ちょっとタイトルを少し前の人気ドラマ、「今日から俺は!」からパクってみました。。。笑
在外期間が長い方は知らないかもしれませんね。笑
このドラマはヤンキーものです。
さて、お兄ちゃんですが、5月第2週から始まるGCSEの本番テストを前になぜか外国語のSpeakingテストだけ事前に行われるようです。
つまり、一足早く今日からGCSEの本番テストがスタートするって事になります!
怖っ!
ワクワクドキドキですが、きっとお兄ちゃん、上手くやってくれるでしょう。
お兄ちゃんはイギリスへはY9の途中からの転入組です。
途中と言うか、実際は学校が9月から始まり、10月の途中から今の学校に入っています。
学校の申し込みが出来たのが8月月初(必要書類を揃えるのにちょっと時間がかかりました)となった為、学校もカウンシルもお休み期間中で実際に9月から何人の生徒が来るのかを確定しないと転入生を何人受け入れられるかが確定出来ないと言うのもあって、9月中旬が過ぎないとどこの学校に行けるのかはっきりしないと言う期間が続きました。
学校から受け入れの連絡を貰うまでの期間、毎日、暇つぶしでお兄ちゃんへは世界地図、日本地図、国旗、首都の名前を全暗記させてました。
それも出題後、1時間でテストと言う感じでやってました。
国名を覚えるのはアフリカとカリブ海あたりが結構大変だったのですが、あれをやった事で学校でも世界中から集まってきている同級生のバックグラウンドがわかり、とても役に立ったって後で言っていました。
因みに今も唐突にお兄ちゃんにはこのテストをさせます。
記憶が薄れていかないように重ね覚えをさせてます。
話を戻すと
10月に転入できたわけですが、それまで一度も学んだ事のない欧州言語を一つ選ぶ必要がありました。
ドイツ語、フランス語、スペイン語から選ぶようにと言われ、選んだのはドイツ語!
当然ながら発声もアルファベットも数字も何も知識はありません。
そうした状況から始まったお兄ちゃんのドイツ語ですが、最初のTermが終わった時に先生とのオンライン面談で頑張っている旨を教えてもらい、本人もやる気になっていました。
最初っからずっと褒められ続けたドイツ語、今では成績は9と8を行き来するほどのレベルまでになっていて、先生からもとても褒められています。
9が維持できない理由はリスニングに理由があるそうです。
家でもっとドイツ語のYoutubeとかみてリスニングを練習するようにと言われているのですが、なかなか時間も取れずリスニング力は微妙なままです。
でも、これは伸びる糊代がまだまだあるって事なのでそれはそれで良しとも考えられます。
GCSEでは日本語も結果は取得済みで、既に9をもらっているので結果提出の時にはドイツ語も日本語も入れて申し込みしている先の学校が評価する事になると思います。
できればドイツ語も9をとって母語に頼らないGrade9を進学希望先に提出出来たらって願っています。