次男坊の学校の先生と保護者懇談(Teacher-Parents Meeting)がありました。
パパが参加するのはとっても久しぶりです。
普段はわからない次男坊の学校での生活態度や勉強の進捗具合など、いろいろ聞けます。
よく聞くあるあるですが、基本、褒め言葉の羅列で進んでいくのが一般的ですが、今回は本人が突然画面に映りに入ってきたことでその流れが変わり、先生らも誉めるだけではなく本人にどうしてほしいかとかを話し始めました!
勉強についてはとても褒めてもらいました。
英語のスペリングではかなり優秀で、12歳半くらいのレベルにあるそうです。まだ9歳とちょっとなので、結構良い感じです。
お兄ちゃんも昔、とても褒められていました。
お兄ちゃんは香港時代は英語をベタ褒めされ、実際に色々なテストでも英語は年齢を大きく超えるレベル(年齢+3歳以上)と評されてました。→今ではかなり異なりますが・・・・😅
次男坊、算数もとてもよく理解できていて良い一方で、さっさと問題を解いていきすぎてEasyミスをしてしまうのでそこを直してほしいって言われてしまいました。→これもお兄ちゃんそっくり。。。
1ヶ月前まで上手く掛け算ができなかったので、学校から家で12x12までしっかりできるようにさせてほしいって言われていたのですが、今では20x20まで間違わず簡単に暗算で解けるようになりました。
そうそうイギリスでは掛け算は九九(9X9)ではなく12X12です。笑
要領がわかればすぐに身につけてしまうタイプなんだと思います。
本人的には割り算が苦手とか今言っていますが、掛け算が問題なくできるので、割り算を悩むことはないはずだから、やはり要領を得れば難なくクリアしていくと思います。
指摘された問題は
学校での態度。。。
よくあるあるあるですが、落ち着きがない。。。
すぐに集中が切れて遊び出す。。。
周りを巻き込んだり、周りに挑発され集中を無くしてしまう。。。
すぐに集中が切れてしまうので、本来やらなきゃ行けないことが途中で終わってしまい、授業中に終われない。。。😢
こんな感じで先生にいろいろと改善が必要な点を指摘されました。
本人は改善できるかを聞かれ、「できる」って言っていたので、明日からしっかりしてくれると良いのですが。
お兄ちゃんもそうでしたが、学習の方は決して頭は悪い方の子ではないので、情緒的なものが落ち着き始めれば、さらに勉強に興味を持ち、成績も上がっていくと思います。
次男坊、お兄ちゃん同様、本を読むのが大好きです。
本好きなこともありボキャブラリーが多く、それが今、成績に結びついていると思います。