4言語を駆使しアポ17個を完了! | パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

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香港からロンドンへ移住し3年目!ロンドンでの生活などを中心に日々出来事を綴ります!

月曜日から始まったパパのお客様訪問。

 

木曜までの4日間で合計17個のミーティングをこなしました!

 

話が長くなり次のアポ時間を変更したりして何とかほぼほぼ予定通りの時間内で全てのスケジュールをこなしました!!!

 

昨日は5つのアポがありました。

 

それも最後に最大の難関。。。

 

最後の訪問先は中国語のみしか通じない先です。昔、こちらを訪問した事があるのですが、その時は香港の中国語ができるメンバーを連れて行きました。

 

複雑な話は話し切らないので通訳を部下にさせていたわけです。

 

しかし、今回は逃げられません。

 

日本から別部隊も合流していたので、その手前、しっかり話ができるところを見せないといけません。←かっこいいところを見せなくてはと・・・

 

恥ずかしい・・・

 

1時間、中国語を話しました。

 

正直、もう4年ぶりくらいでしょうか。結構な期間、逃げてましたね。笑

 

とは言え、話し始めると当然、出てこない単語や言葉に詰まることもそれなりにありましたが、中国語で商談ができる/できたと言う意味では、パパも結構、すごいじゃん!と褒めたくなりました。

 

合格点をあげたいです!

 

この出張では、広東語、英語、そして中国語(普通話)、同僚との間での日本語という4言語のチャンポン状態で過ごしました。

 

広東語も広東語だけの会話は普段ママとも日本語で話しているのでまともに口に発したのは2年ぶりでした。

 

広東語は流石に元々母語に近いので以前のような状態に半日くらいで戻せました。

 

英語はかなり上達したのを実感です。

 

そして中国語は、意外に話せたのが想定外でした。笑

 

それも相手の言葉を聞き取れていたので驚きで、一度身につけた言葉はそうは簡単に消えてしまうことはないってことを実感しました。

 

子供達もきっとそうなんだろうなって思います。

 

次男坊も全然、広東語を話さなくなってしまっていますが、環境に戻れば話すのでしょうね。日本語もきっとそうでしょうね。

 

夏に日本に一時帰国すれば、きっと思考は日本語となり、不自由なく日本語を話せるのかな?ってちょっと期待しています。

 

2年間の知らぬまに業界は大きく変容していました。

 

実際に顔を合わせてみて初めてわかることがいっぱいあることを実感した旅となりました!

 

また、香港に出張しようって意欲がいっぱい湧いています。

 

どこか同窓会に出席し、昔の同級生らと過ごしたような錯覚といえば、伝わるかと思います。笑