英語を喋ってて思うこと | パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

香港からロンドンへ移住し3年目!ロンドンでの生活などを中心に日々出来事を綴ります!

昨日も書いたけど、毎日英語を話してると徐々に苦を感じなくなってくる。

 

以前は突然、言いたいことがなかなか出て来なくなったり、口数が減ってしまうような事が度々あったけれど、さすがにここ最近はそうした事はなくなっていて、自分の中での壁が低くなってきているのがはっきりわかる。

 

英語学習者によくあるのが、同じ英語を話す環境にあっても毎回同じ人と喋っているとそれ以上上達しない。

 

英語だけに限った事ではないのだけど、やはりいろんな違った人といっぱい話すようにしないとその上のレベルには到達しない。

 

慣れた人とばかり喋ってると、相手はこちらが何が言いたいのかを察してしまい、話す前から会話が成立してしまっていたりする。

 

外国語学習者は、これは絶対に避けなければならない。

 

パパは広東語が流暢な方なんですが、本当か?!って思われるかもしれないけれど、広東語だけで部下に全て指示も出せますし、商談も香港人同様にしますし、読み書き(広東語書き)もできます。

 

昔、仕事でそうした事をやらされたからなんですが、その時も社内には100名は一緒にいたので、自ずと広東語も上達するし、発音や聞き取りも上達します。

 

今、パパが海外出張で英語ばかりの環境に身を置くことになって、また同じような事が起こっています。

 

知らず知らずの間にいつしか努力しているわけではないけれど、壁を超えてしまっている状態です。

 

かいた汗はウソつきません。

 

これ本当にそうだと思います。

 

最近、それを強く感じます。