パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

香港からロンドンへ移住し3年目!ロンドンでの生活などを中心に日々出来事を綴ります!

週末、子供達を連れて結構遠かったけれどクリスマスマーケットまで行ってきた。

 

 

場所はBagshot!

 

どこだそれ?!

 

ここはAscotをさらに南下した先にある場所ですが、ここのガーデンセンターがこの時期、クリスマス商品で溢れ返り、大きなクリスマス商品を見て回れます。

 

その大きさぶりに久々に心躍ったのと、もう一つ、場所柄か、白人しかいない・・・・

 

かなりの人で溢れかえっていたけれど、白人以外比率は1%もいない。

 

田舎へ行けばこうなるわけですが、普段、雑多な中で生活している環境から考えると、圧倒的な白人さんの多さに

 

おーイギリスに来た!

 

って不図思ってしまう。

 

時代錯誤的かもしれないけれど、都心ではもうこんな環境にはなり得ない。

 

3時間半くらいいたけれど、あっという間に時間だけ過ぎてしまいました。

 

また、ここで1番驚いたのが食料品売り場!

 

この時期だけなのか全く分からないけれど、牛肉、豚肉、羊肉、ハムなどが‘通常の半値で売られていて、バカ安状態でした。

 

コストコで買うとかもう考えられない価格帯。

 

普段もこうした半値販売があるのなら超オススメでした。

 

我が家が牛肉と豚肉の塊をそれぞれ買いましたが、量が大きいのでどう料理するか思案中。。。

 

値札を半値で売るというより、同じ商品ならサイズに関係なく、値札は半値的に統一されたものとなっており、例えば、100ポンドが50ポンドになっていたり、107ポンドが50ポンドになっていたりといった具合。

 

我が家は牛肉と豚肉の塊をそれぞれ30ポンド(64ポンド)、15ポンド(35ポンド)で買いました。

 

肉は部位ごとで売っているので欲しい部位を購入できます。

 

リブとかリブアイとかサーロインとかそういうのね!

 

ホリデーシーズンではない時に行ってみて、普段、こうした半値販売をしているかチェックしてみようと思います。😅

 

 

 

来春にもイギリスの永住権取得には英語の基準が引き上げられる方向で今、進んでいます。

 

これまでの基準では

 

CEFRでB1と言われる、一般的にイギリスで認知されているレベル評価としてはGCSEの合格レベル(中卒)とされています。

 

中卒か?って思うレベルですが、イギリスの3割がこのテストにFAILしていることを踏まえると、イメージするほど低いとも言い切れない。

 

しかし

 

これが来春から一つレベルが引き上げられて、B2に変更される予定。

 

英検2級が準一級か?

 

みたいなイメージを持つかもしれないけれど、このB2、それほどレベルが低いものではない。

 

B2は

 

こちらのA-Level終了レベルとされ、日本でいう大学1年生までの課程終了という学力レベルとなる。

 

英検で言えば1級は求められる感じかな。

 

そして、この水準が来春以降、イギリスで永住権を取得する人に課されることになる。

 

つまり

 

イギリスの大学に入学できるレベルを問われることになります。

 

がっ、永住するのに大学入学できるレベルの移民しか受け入れないっていうハードルはあまりにも高すぎる!

 

イギリス人を配偶者としている外国人もこれは適用されるので、もし家の中で日本語だけで生活している家庭はかなり厳しいことになるかもしれない。

 

中卒レベルのGCSEを3割以上もがパスできてないイギリスで、なんで海外からの移住者にもう大卒みたいな英語能力を課すのかとかもう意味不明。

 

ビザ毎に条件を変えるならまだしも、一律でこれだと、もうイギリスに移住してくる人は激減することは明らか!

 

イギリス経済に一定の貢献をしている人たちを追い出すことにもなりかねないこの愚策、本気で施行するかもしれないので、マジでおかしいと思う。

 

ちなみに、2026年1月から労働ビザを取得するにもこのB2が求められます!

 

 

 

 

最近見たソーシャルメディアへの書き込みに目が止まりました。

 

50代くらいの人の書き込みでした。

 

内容を見ると

 

シングルマザーで、子供は2人。子供は2人とも女の子で、すでに大卒っぽい。

 

子供2人ともイギリスの大卒らしく、大卒率が30%くらいしかないイギリスとしてはとてもうまく子育てをされたんだなってわかる。

 

でも、子供2人とも大学を卒業した後も家から出て行かない。。。

 

理由は

 

仕事が見つからないから😢

 

書き込んだ方は

 

どこで子育てを間違えたのか?

 

こんなことを書いていた。

 

新卒で仕事を見つけることがものすごく困難になっている今、きっとこれは彼女の子供2人だけの問題ではない。

 

彼女は

 

子供が大学を出て自立できればあとはゆっくり過ごそうと考えていたらしい。

 

今、家にお金を殆ど入れられない子供が2人も居続ける。

 

きっとお金の問題ではなく、いつまでも家にいようとする子供達を見る度にストレスを感じてしまうのかもしれない。

 

子供達ももっとバイトしてって思ったりもするけれど、今のイギリス、アルバイトを見つけることも結構難しかったりする。

 

先日、同じくとあるそこそこの大学で学んでいる人と話す機会があった。

 

冬休みで実家に戻ってきているらしいのだが、大学先でもバイトを探しているけど全く見つけられず頭を抱えているらしい。

 

レジュメは100枚くらい配ったらしい。

 

バイトでもこれだけ配るんだって驚いたし、それでもまともにバイトが見つけられない。

 

バイト先の需要供給ですら逼迫しているってことらしい。

 

実家に戻ってからはこれまでバイトしていた先でバイトを再開したようで、戻っている間に稼げるだけ稼いで来年、大学へ戻るって言ってました。

 

でも、

 

冒頭の「産まなきゃ良かった」、これを書き込んだ方も言っている気持ちはわからなくもないが、もう時代が違っていて、昔のように子供は勝手に巣立っていくっていう時代ではないこともわかる必要があるとも思う。

 

日本の引きこもりにものすごく似ているが、子供達はまだ仕事探しをしているし、その意欲もあるようなので、仕事が見つかり収入が安定すれば、早々に家を出ていってしまうのではって思う。

 

逆に子供が家に寄り付かなくなる方が悲しいと思うので、子供との時間が延長されたって思った方がいい気もする。

 

とは言え、きっと経済的負担も結構あるのだろうから子供達はできることは何でもやるってのを見せないとお母さんの心が病んでしまうかもってのに気が付かないとやばいのも事実!

 

一方で

 

子供達が大学で何を専攻したのか、その道を歩み出す時、何か親として社会の変化についてなど助言とかしたのかなど、色々と考える内容でした。

 

ただただ子供が好きなことをやらせるでは、思うように行かないことも多々あり得る。

 

目指した道がお金になるのか?

 

独り立ちしやすい世界なのか?

 

親子でそういった話をしたことがあるのだろうか。。。

 

 

 

 

 

突然、何気に自宅でSOS信号が点滅し始めたらどう思います???

 

実は、家にあるバッテリーバンクに結構強力なやつが置いてあります。

 

スマホは6台分だったか、PCも2回分だったか、結構な容量があるやつで、全面全てがLEDライトが付くという代物です。

 

いつもはバーベキューをやる時に暗くなり始めた時の屋外ライトとして使っていたりします。

 

ものそのものはとっても便利なやつです。

 

しかし

 

ある日から突然何の前触れもなくSOS信号を発するようになりました。

 

ものすごく明るく光るバッテリーバンクなので周りは突然SOS信号が送られている!ってマジで下手をすれば勘違いさせかねいレベルのものです。

 

SOS信号が勝手に始まることで1番困らせられているのが夜中!

 

明るすぎて一発で起きてしまうし、SOSを発しているので、下手をすると家の中で何かあって外へSOSを発していると勘違いさせかねない。

 

最初はボタンを押してモードを変更させることで電源をオフにして済ませてましたが、時間が経つとまた再開。。。。。

 

これの繰り返しが続くので、電池を全て使い切る他なく、充電完了レベルにしてあったものを3日近く電源を入れ続けて電池を使い切りました。💦

 

バッテリーバンクってこんな壊れ方するんですね。😢

 

結構なお値段したものなので、正直ショックですが、毎晩夜中にSOSを始められても困るのでもう2度と充電できない。

 

SOS信号が始まった当初はちびすけが遊んでいるのかと思ってましたが、全然違ってて、要らぬ濡れ衣をかけてしまった。

 

これ、マジでちびすけ、ごめんね。。。

 

パパが悪いです。

 

でも、もしこれに気づいた近隣が警察に連絡し、突然、警察が家に乗り込んできたらと思うとマジで恐ろしい。。。😅

 

 

師走が迫ってますね!

 

夜になると、周辺のオタクがLEDで飾りつけたクリスマスのお飾りでとっても綺麗に装飾されています。何となく今年は去年よりも華やかに飾られている気もします。

 

景気が微妙になっている分、これだけは?ってことで今年は少しだけ豪華にしているんでしょうか?!

 

お仕事もクリスマスモードになりつつ、来週はクリスマス休暇、そして日本サイドが年末年始のお休みで、来週火曜日あたりから今年のお仕事はほぼ終わります。

 

基本、クリマス休暇明けは年末までは開店休業みたいな感じなので、仕事はないってわけではないけれど、急ぎのもの以外は完全にお休みモードで過ごせそう。

 

一昨年まではこの時期、親のCareがあったので、毎年1人帰国していましたが、去年からは子供と過ごすことを優先し、イギリスに留まるようにしています。

 

特に今年はお兄ちゃんが大学受験中だし、来秋から家を出ていってしまうかもだから、これからの時間は親子としても大事な時間だと思います。

 

その間、親には申し訳ないけれど、近くに住む兄弟にCareをお願いする他ない。

 

まだまだ先なので未定ですが

 

1月か2月に出張を兼ねて一時帰国できれば良いなって計画中!😅

 

来春はパスポートの更新やビザの更新などもあるので、一時的に出国ができない時期があるので、どれくらいそれに時間がかかるかが気になるところ!

 

パスポートの取得が以前と異なり、手元に届くまで1ヶ月とかかかるみたいなこと聞いたけど、更新手続き中って今のパスポートって使えたんだっけ???

 

新しいパスポートを得るまで更新手続き中でもイギリスの出入国ってできるのかな?!

 

来春から初夏までの期間の出張をどうアレンジすれば良いのか、ちょっと悩んでしまう・・・・・😕

 

 

 

香港時代、自分が採用した元部下が今秋からロンドンに駐在している。

 

香港採用(香港人)でありながら、日本の本社へ出向し、そして今、ロンドンに駐在員として来ている。

 

日本人感覚からしたらかなりの大出世である。

 

人には面白い運がある人がいる。

 

当然、採用した時点では今のように香港が変化するなんて考えてもいなかったけど、香港が政治的変化を起こし、人々の思考、行動が大きく変わった。

 

今、香港からイギリスに移住して来た人は20万人を超えるとも言われている。

 

久しぶりに色々と話せて、お互いではあるけれど、日本語を普段、喋る機会も減っているのでとっても話が弾みました。

 

ただ、彼自身はイギリスに永住するとかいった気はないらしく、駐在が終われば普通に日本に戻るそうです。

 

でも、なぜロンドン駐在になってたの?って聞くと

 

ビザ問題がないから、他のメンバーではイギリスの就労ビザを取れないから自分が指名されたって言ってました。😆

 

パパが退職する時に、パパもイギリスで自由に働けるから行かせてって言ったのに、ホント、残念な会社だな。🤣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本と比べてイギリスの教師って楽なのかな?!

 

なぜこんな話をするかと言うと

 

Y13のお兄ちゃんの物理の先生、今週、早々に無給のお休みとして1週間のお休みを取った。→クリスマス休暇の前倒し。

 

学校もこの金曜日までだしな。💦

 

もちろん先生にもお休みをとる権利/自由がある!

 

ただ。。。。。

 

1週間もの間、替わりの先生は来ない・・・・

 

Y13の物理、実は先々週までもう1人の先生が産休していて、何度も物理の授業がスキップされてきた。

 

この間もこの先生が担当する部分に誰も代替の教師は入っておらず、自習となっていた。

 

つまり、結構な期間、代理の先生は来ず、自習が何度もあったことになる。

 

これってイギリス全体でもあるあるのなのか、それともたまたまこの学校だけのことなのか?

 

よくわからない。

 

グラマースクールの生徒なので、みんな自習、独学して頑張る生徒が大半なのは分かるが、それでもやはりどこか納得いかない。

 

6thFormを決める際に何校もの学校のOpendayに行った際にも聞いたことだが、生徒の成績(A-Level)が最終的な結果はどうだったかって聞くと、この年は生徒が優秀でこの成績を取って来たけど、その前は微妙でこんな感じだったとかよく聞いた。

 

要は

 

ほぼ生徒の力(地頭/学習意欲)に依存しているだけという事実。。。。

 

年によっては優秀な生徒が多めに入ってくると成績は上がり、逆のパターンは成績は微妙となる。

 

よくよく考えてみたらこう言うことだったのかって今、不図思う。😢

 

 

 

あまり知られていなかったりするけれど、イギリスで大学受験する時に使うUCASには面白い制度がある。

 

基本、UCASは5コースを選んで、申請する。

 

5コースは同じ大学で5コースってのもできないわけではないが、殆ど異なる大学、つまり5つの大学に申し込む場合が多い。

 

同じ大学の異なるコースという点では、現実的に言うと、あっても2つくらいがその範囲な気がする。

 

数学とCSや物理とエンジニアリングとか

 

理系だと

 

数学、Furthermath、物理もしくはCS or を取っているパターンが多い。

 

もしくは

 

数学、生物、化学+何かっていうパターンでALevelを取っている人も多いので、バイオケミと類似したコースで同じ大学に申し込むといった感じかな。

 

何れにせよ、PS(Personal Statement)は同じものを使うから流用できるコースでないと基本、厳しい。

 

さて、面白い制度って何だ?

 

UCASはクーリングオフ制度みたいなのがあって、申し込んで2週間以内であれば申し込んだ大学を変更できる。

 

よく読めば普通に気がつくポイントなんですが、意外と見落としている。

 

これが意味するものは何なのか?

 

学校のお友達がある大学からRejectedの返信を貰って落ち込んではいたんだが、面白い制度を思い出したので、それが本当に可能なのかを試してみてもらったと!

 

やる価値はあるかも?って思ったので、本人に話してみたって教えてくれました。

 

UCASは5大学(コース)までしか申し込めないと書きましたが、実はこれはある種、抜け穴となる。

 

受験申込2週間以内に大学から拒否られても、当の本人はその受験申請を取り下げられる。として、新たに別の大学(コース)に申し込むことができます!🤩

 

それで、このお友達は実際にこれをやってみました。

 

結果は

 

ルール通り、Rejectedされた大学を取り下げて、別の同レベルの大学に受験先変更登録が可能でした。

 

このことからもハッキリしたように、UCAS、実は5大学(コース)しか申請できないという理解は間違いで、やりようによっては少なくとも6校は申請が可能だということです。

 

ただし、これは別途Admission Testなどを受ける必要がない大学に受験する場合や不人気学部を受験する場合に使えそうな裏テクでしかないかもしれません。

 

何れにせよ、当初お友達は若干落ち込んだようですが、あっという間に元気を取り戻したらしいです!

 

CSは残念ながら中堅以下でないと早々に合否の連絡はこの時期には出てこないので、お兄ちゃん自身はこの恩恵は受けられそうにありません。😢

 

ホント、面白い制度ではありますね!

 

 

 

3ヶ月ぶりにコストコまで行ってきました!

 

午前中、早朝にお仕事を片付けて、ママと2人でちょっくらドライブして行ってきました。

 

今回はなぜかママは買う気満々の戦闘体制で臨みました。😅

 

自分はどうかというと、欲しいものはナッツ!

 

No-Salted Mixed Nutsを買いたくてついて行きました。血圧が高いため、ナッツでその血圧を下げたく、楽しみに行ってきました。

 

Amazonでも同じものを売っているには売っているけれど、コストコでそれを買うとほぼ半値状態。。。

 

どう考えたってコストコで買った方が良い!

 

コストコは車を止めてから3時間したいられないので、本当、勝負の3時間です。

 

マジであっという間に3時間なんて過ぎてしまう。

 

頻繁に行っている人はきっと1時間もあれば十分って人もいるかもだけど、うちは四半期に1度という家庭。

 

ここぞとばかりに買い込みます。。。😆

 

冷凍庫は完全に空っぽにしてママは挑んでいました。

 

もう買うわ買うわであっという間にカートは山を作っていました。

 

終わってみると

 

レシートに記載された総額はほぼ400ポンドでした。😱

 

食料品買うのに8万円越え?!

 

年末の買い出しか?!ってくらいの支出。😢

 

いつも思うけれど、コストコって結局安くはないんだよな。。。

 

財布がかなり寂しくなったけれど、最後はホットドッグを買って気持ちを整えました。

 

ホットドッグとドリンクで1.5ポンドってマジで安い!

 

ところで、コストコと言えば

 

ガソリン!

 

訪れた店舗にはガソリンスタンドは併設していなかったのですが、調べてみると

 

コストコのガソリンは今、1リットル132.9Pでした。

 

そして、ガソリンの二重課税を廃止した日本では

 

 

自宅の近くのガソリンスタンドでの価格ですが、メンバーだとここからさらに1円引き!

 

つまり、レギュラーガソリンは1リットル144円です。

 

コストコのガソリンはイギリスで1番安いはずですが、円換算すると

 

約267円です。😢

 

この価格差、日本ではイギリスの44%引きでガソリンを売っている計算になります。

 

何度考えても100%輸入の日本がこの価格でできて、産油国であるイギリスがこの様。

 

マジで闇だな。🤪

 

 

 

 

 

ここ数年、好成績ですら大学からオファーがもらえない声も聞くようになりました。

 

特にその声は

 

エンジニア系コースで厳しくなっているようです。

 

エンジニア系で結構名声のあるブリストル大学で好成績でありながら、Rejectedメールを受け取る学生が多いようで、世の中の理系人気、というか、より技術系への傾倒が顕著になってきているようにも見えます。

 

大学からの成績要求は

 

A*AAに関わらず

 

3A*ですらRejectメールを受け取っているらしく、大学の足切りをそのまま取ってはいけないという声まで出始めてる。

 

別途Admission Testが課されてもいないので、PS(Personal Statement)と推薦状、そしてGCSEの結果が重要となる。

 

大学受験でGCSEの結果が問われる?

 

GCSEは所謂中学までの課程を修了したのを示すものだけど、その成績が大学受験でもみられるというのは意外に知らない人も結構多い。

 

ブリストル大学のエンジニア系では

 

GCSE 20% | A-Level 80%

 

この割合で成績評価がなされる。

 

今まだGCSEの課程中の中学生やそれ以前の家庭であれば今からGCSE対策はしっかりしておく方が将来を踏まえるなら大事です。

 

ブリストルは航空工学を筆頭にエンジニア系がとてもレベルが高くとっても人気です。

 

一昨年だったにお兄ちゃんの学校の先輩が同じくA*を全て揃え、学校一の数学の天才と言われた生徒がここの航空工学を落ちてました。😢

 

世の中、手に職が強い、ブルーカラー・ビリオニアが話題ですが、イギリスもその方向なんでしょうか。