多くの人の記憶にも、記録にも残る偉大なドライバー、アイルトン・セナ。
彼の真骨頂は、ドライバーズサーキットであるモナコで発揮されると言っても
過言ではないでしょう。
モナコ最多勝となる6勝を誇る彼は、モナコマイスターと呼ばれました。
(次点となる5勝のミハエル・シューマッハも同様です。
同じく5勝のグラハム・ヒルはウィキペディアによればミスターモナコだそう。)
セナは1994年に亡くなってしまいましたが、
1989年から亡くなる前年の1993年までモナコで5連勝を達成しています。
1993年の5月23日が、彼が5連勝を達成した日です。
もちろん、前人未到であり、その後、いまだ記録は破られていません。
1988年はトップ走行中にクラッシュしてしまいましたが、
あれがなかったら7連勝だったかもしれませんね。
さて、そんなセナのモナコ5連勝をざっと振り返ってみると...
1989年:前年の雪辱を果たすべく、ポール・ポジションからスタートした彼は、
アラン・プロストを引き離して優勝。
最後は、1速と2速を失いながら、自身2度目の勝利でした。
1990年:ここでもポールスタートのセナは終盤ジャン・アレジとの激しい戦いに。
1秒差で逃げ切って勝利し、ファステストも含めたハットトリック達成。
1991年:この年の予選では、2位ステファノ・モデナを0.5秒近く引き離しての
圧倒的なポール・ポジションを獲得。
レースでもスタート後、そのまま危なげなく優勝。
1992年:ウィリアムズとナイジェル・マンセルが圧倒するシーズンで、
レース終盤、タイヤ交換をしたマンセルを交わして首位を奪取。
トップのセナにブルーフラッグが振られる異例の事態の中、
マンセルの怒涛の攻めを封じ込め、グラハムに並ぶモナコ5勝目。
1993年:非力なマクラーレン・フォードを駆り、予選3位からのスタート。
ポールのプロストのフライング、2位ミハエルのリタイヤにも助けられ、
レースは圧倒的な差で、モンテカルロ5連勝、最多6勝目を達成。
といった具合です。
色々なドラマがありましたね~。
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