こんばんは、しゅんじです。
レッドブルの来季シートに向けた争いが、
ほぼダニエル・リカルドに決着したとの憶測が流れる中、
シリーシーズンの興味の中心は早くも別のチームに移ったようです。
ほぼダニエル・リカルドに決着したとの憶測が流れる中、
シリーシーズンの興味の中心は早くも別のチームに移ったようです。
それは跳ね馬、フェラーリです。
「シリーシーズンの注目はフェラーリ」(ESPNF1より)
フェルナンド・アロンソはレッドブルと交渉中、フェリペ・マッサは今季をもって放出
との噂が本当であれば、どちらのドライバーも交代になります。
(アロンソのレッドブル入りは、リカルドの件とは矛盾しますが...)
そうは言っても、おそらくアロンソ残留は間違いないでしょう。
という事で、興味の対象はマッサの後任が誰になるかという事です。
毎年のように、交代要員の名前が取り沙汰され、
その度に残留を勝ち取ってきたマッサですが、
どうやら今年は年貢の納め時のようです。
そして、その候補には例年のごとく多数の候補者が列を成しています。
先の記事に挙がっているだけでも、キミ・ライコネン、ニコ・ヒュルケンベルグ、
ジュール・ビアンキ、ジェンソン・バトン(彼のマクラーレンとの契約は今年一杯
だったんですね)と4人います。
それでも、チーム代表のステファノ・ドメニカリはマッサが
リストのトップにいると主張していますが、信じる人は多分いないでしょう。
さて、じゃあ、誰が後任になるのか?
勝手に予想してみましょう。
まず、ライコネンがアロンソと組むことはないと思います。
速いドライバー二人を組ませて衝突させる愚を
フェラーリが犯すとはあまり考えられません。
とすると、
エースのアロンソをサポートしてくれるドライバーを起用することになります。
チームに従順に従うという観点からするとビアンキが最適ですが、
やはり跳ね馬を駆るにしては経験不足が否めない感じです。
そう考えると、ヒュルケンベルグが上記の中では最有力です。
他にも、多少メルセデス色がついているものの、
ポール・ディ・レスタなんて候補もいたりします。
などと考えてると、しばらくはフェラーリのドライバー予想も楽しめそうです。