参戦初年度となる2008年シーズンをフェラーリ・エンジンを搭載して戦ったフォース・インディア。
しかし、来季に関しては、そのフェラーリとは決別し、
エンジンに加え、KERS、ギアボックス、ハイドロリック・システムを含めて、
マクラーレン・メルセデスと提携して臨むことが明らかになっている。
マシンパッケージは確定したものの、一方で、未確定のドライバーラインナップにも注目が集まる。
というのも、チーム・オーナーのビジェイ・マルヤは来季のドライバー起用に関して、
マクラーレン・メルセデスからの助言を受け入れる準備がある旨の発言をしているからだ。
流れている噂からすると、マクラーレン側がレースドライバーとして、
現在同チームのテストドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサか、
今年メルセデスを駆ってDTMを戦ったポール・ディ・レスタを推してくるのは確実のようだ。
となると、今年レースドライバーを務めていた、ジャンカルロ・フィジケラとエイドリアン・スーティルは
そのポジションを追われる可能性が高まってきたと言わざるを得ない。
このような見解に対して、スーティル側は自身の将来に不安はないと主張している。
F1-Live.comが伝えるところによると、スーティルのマネージャーであるマンフレッド・ツィンメルマンは、
「エイドリアンの居場所が安泰でないと考える理由がない。」
と、強気のコメントを残している。
その裏付けとして、マルヤから
「100%」
の太鼓判を押されているからと言うことらしい。
F1の世界において、ある意味”絶対”は存在しないが、果たしてシートの行方がどうなるか気になるところだ。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!