BMWザウバーが公式サイト上で声明を発表した。
それによると、チームは来季のドライバーラインナップを決定したようだ。
来季も今季と同じ体制で戦うという。
すなわち、レースドライバーにニック・ハイドフェルドとロバート・クビサ、
テストドライバーにクリスチャン・クリエンというラインナップである。
レギュレーションの大幅変更が実施される来季に対して、
一貫性のある体制で臨めるのはチームにとって大きなメリットになるだろう。
特に、F1.08のようなエアロマシンで今季を戦うチームにとって、
空力レギュレーションが大きく変わる来季は大きなチャレンジになるためなお更だ。
ところで、これにより、噂されていたフェルナンド・アロンソの移籍は完全になくなったと言える。
アロンソの移籍候補がまた一つ消えたこととなり、ホンダへの移籍かルノー残留かで決まりのようだ。
(最近の噂では、ルノー残留の可能性が高そうだ。)
さて、話をBMWザウバーに戻そう。
クビサの続投に関しては、疑う余地がほとんど無かった。
一方で、ハイドフェルドの起用は一部では意外性をもって受け入れられているかも知れない。
チームが、現在の彼のパフォーマンスに不満を抱いているのは間違いないところだろう。
それでも、クビサの64ポイントに対して、ハイドフェルドが56ポイントと
苦労しながらも獲得ポイントでは好調のクビサに大きく離されていないレース強さと、
チーム創設以来ともに戦った信頼感から、もう1年チャンスを与えることにしたのではないかと勝手に推測する。
ハイドフェルドにとって2009年が正念場のシーズンとなるのは必至だが、
しっかりオフシーズンから準備を整え臨んで欲しい。
(まだ、今季も終わってないが・・・)
今日も一緒にF1を楽しみましょう!