7/17(木)にレッドブルが遂に2009年からのセバスチャン・ベッテルの昇格を発表した。
現在、トロ・ロッソでその才能を魅せつけているベッテルのシニア・チームへの昇格は予てから噂されていた。
特に、イギリスGPにおいて、デビッド・クルサードが今シーズン限りでヘルメットを脱ぐことを発表して以来、
ベッテルがレッドブルに加入するのは、ほぼ決定事項と見られていた。
そして、今回、彼の母国ドイツで、正式に発表されたという訳だ。
チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、
「すでに彼はレッドブル・ファミリーの一員であったことから、セバスチャンをマーク・ウェバーのチームメイトとして選択するのは難しい決断ではなかった。しかしながら、われわれは以前、可能な限り最強のドライバーラインアップを採ることが目標であると述べたが、セバスチャンの起用はそれに見合ったものと思っている。」
と、ラインナップ強化に自信を見せる。
予選での好調をレース結果につなげられていないウェバーにとって、
若くて速いベッテルの加入は良い刺激になるのではないだろうか。
ベッテルとしても、昇格に対して、
「ドライバーとしてのターゲットは、可能な限り常に最もコンペティティブなチームに所属することであり、過去数年、レッドブル・レーシングは素晴らしいポテンシャルを発揮してきているから、今回の移籍は僕にとって素晴らしいことだと思っている。」
と、喜びのコメントだ。
また、彼としては、当然、この時点での来季シートの発表は大歓迎で、
「今回、これを発表できたから、ここからのシーズン後半戦に集中することができる。自分のベストを尽くして、できる限りいい結果を出すことによって、彼ら(トロ・ロッソ)に報いたい。」
と、自身を初のレギュラーシートに導いてくれた現在のチームに恩返しをしたい思いで一杯のようだ。
個人的には、レッドブルに関しては、
ニューウェイのマシンと共に、ベッテルのパフォーマンスが来季の楽しみの一つだ。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!