昨年に引き続き、ニコ・ロズベルグにマクラーレン入りの噂が流れている。
現在、ウィリアムズをドライブするロズベルグは、同チームとの契約が残っていたために、
昨年のマクラーレンとの契約は見送ったと見られている。
最終的にマクラーレンのシートは、ルノーからヘイキ・コバライネンが移籍して決着を見た。
ところが、ミハエル・シューマッハとウィリアムズのテストドライバーのニコ・ヒュンケンベルグのマネージャーを務める
ウィリー・ウェバーが新たな移籍に関する噂の火種を作っている。
ウェバーは、
「彼(ロズベルグ)の契約には、ウィリアムズが期待通りの成績を残せない場合に関する条項が含まれている」
と考えられるとし、
「ロズベルグがヘイキ・コバライネンのシートに収まり、コバライネンはルノーに復帰するのではないか」
と、大胆な自説を展開する。
ロズベルグ自身も、移籍に関しては、
「サッカー界と同じような感じさ。ポドルスキーみたいにね。彼は来シーズンもバイエルン・ミュンヘンと契約を交わしているけど、本当に移籍しないと言えるかい?」
と、完全否定を避ける(というか、むしろ移籍の可能性を匂わせる?)発言をしている。
この件に関しては、あまりに噂が広まったため、マクラーレンのCEO、マーティン・ウィットマーシュが
「われわれはニコ・ロズベルグ、および彼のマネジメント担当と2009年の契約を結んでいない。」
と、わざわざ否定コメントを出すまでの騒ぎに発展してしまっている。
不運に見舞われることが多いものの、コバライネン自身のパフォーマンスは徐々に上がってきているため、
ロズベルグの移籍が実現するかは微妙に思えるが、
マクラーレンをドライブする彼を見てみたい気がするのも確かだ。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!