6月3日(火)にFIAの臨時総会が開催された。
議題はご存じの通り、マックス・モズレー会長のスキャンダル問題に端を発した信任投票である。
様々な憶測や、彼の後任者の名前が挙がる中で行われた投票結果は、信任が不信任を上回る結果となった。
よって、モズレーのFIA会長留任が確定した。
ちなみに、投票の内訳は、賛成103票、反対55票、無効4票、欠席7名というものだった。
まぁ、圧勝と言っていい結果だろう。
スキャンダル発覚から約2週間、いろんな人がいろいろ非難や肯定をしてきたが、
結局のところ、発覚したモズレーの行為とFIA会長の職務には関係がないという判断が下されたと言うことだ。
(もちろん、そうせざるを得なかった人たちもいるのだろうが・・・)
しかし、どんな結末にせよ、FIA会長の進退でゴタゴタしていた状況が改善されるのはいいことだ。
あとは、任期の2009年まで、真っ当に勤め上げてほしい。
ちなみに、FIA公式スポークスマンのリチャード・ウッズは、
「会長は来年の10月に辞職する件について立場を非常に明確にしている。彼は来年に退く予定だ。」
と、明言している。
一方で、F1最高権威のバーニー・エクレストンはそんな言葉は一切信用しておらず、
「問題は彼がもし2009年まで在任したら、再び出馬するだろうということだ。」
「そのことは100パーセント確信している。いや、100万パーセントとも言えるね。」
との言葉を残している。
最終的に、モズレーがどう対応するかは分からないが、
後任候補として名前が挙がっている人達がいるのも確かだ。
いずれにしても、残りの任期を有意義に過ごしてほしい。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!