ライコネン、カナダで雪辱!? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

前戦、伝統のモナコでのレースを惨敗という表現しかできない結果で終えることとなったキミ・ライコネン。

今季初のノーポイントに終わるとともに、チャンピオンシップリーダーも勝ったルイス・ハミルトンに奪われてしまった。

ヨーロッパラウンドに入っての優勝、3位、9位という結果は、
ライバルのハミルトン、フェリペ・マッサがともに優勝、2位、3位を1回ずつ獲得していることを考えれば、
失速と捉えられるかもしれない。

しかし、昨年の彼がそうであったように、
モンテカルロの週末はすでに終わったこととして、次に目を向けているようだ。

「でも僕は決して後ろを振り返ったりしない。過去のことは変えられないからね。僕らにできるのは、この結果を生んだ原因を分析して、できるだけ二度とこういうことが起こらないようにする、ということだけだ。」
と、語るライコネン。

昨シーズン終盤の自力チャンピオンが無かった時と同様、
次に自分がやるべきことのみに焦点を当てる彼の考え方は相変わらず素晴らしいと思う。

「伝統的に、カナダはフェラーリにとっていいレースだ。だから、その伝統を続けていけることを期待しよう。」
ライコネンは一見、楽観的に語っているが、事はそう簡単ではないかもしれない。

確かにモントリオールでのフェラーリは、過去10年で5勝と数字の上では優位に見える。
ところが、実は2004年以来勝てていない。
加えて、モナコ同様、伝統的にセーフティカーが絡む荒れた展開になりやすいサーキットでもある。

「まったくポイントが獲れず、選手権のリードを失ってしまったが、この世の終わりというわけじゃない。去年の僕は、もっとひどい状況だったよ。」

昨年、自身が達成したことから、
また一つ内なる強さの源を手に入れたライコネンのシーズンはここから加速するか?


今日も一緒にF1を楽しみましょう!