モナコGP振り返り | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

ウェットからドライへと、路面が変化する中で行われたモナコGPは予想通り波乱の展開となった。
そんな中でも、とりわけ気になった項目をピックアップしてみたい。

まずは、なんといっても輝いたのはエイドリアン・スーティルのパフォーマンスだろう。

今年はジャンカルロ・フィジケラと比べられ、予選、決勝ともに最初の5戦では目立った活躍は見せられなかったが、
F1で2度目のモンテカルロで魅せてくれた。

昨年のウェット・コンディションでのFP3トップタイムに続いて、
今年のレースではキミ・ライコネンを従えての4位を走行。

おそらく、そのライコネンにぶつかられなければ、そのままのフィニッシュは堅かっただろう。
彼のもらい事故には、心から同情する。

ぶつかった方のライコネンはというと、こちらも散々なレースだった。
ドライブスルーペナルティで集中が切れた訳でもなかろうが、彼にしては珍しくコースオフを繰り返していた。

加えて、ラップタイムが全然揃わず、トラブルを抱えていたのかと思っていたが、
レース後のリリースを見る限り、そんな事実はなさそうなので、ライコネンの実力なのだろうか。

ただ、ファステスト・ラップはライコネンが記録しており、ノーポイントに終わった残念さを際立たせている。

荒れた展開といえば、ニック・ハイドフェルドとネルソン・ピケJr.が今回も残念な結果だ。

ハイドフェルドはチームメイトのロバート・クビサが2位に入っており、完走中最下位の彼とは対照的だ。
ピケJr.はコースオフを繰り返した挙げ句、リタイヤを喫してしまった。

どちらのドライバーも、今後益々プレッシャーにさらされることとなる。

さて、最後に7位入賞を果たした中嶋一貴だ。

この入賞はただの入賞ではない。

1998年に中野信治がミナルディで記録したモナコでの日本人最高位9位を更新する順位だ。
1989年のアデレードでファステスト・ラップを記録した偉大なる父の”雨の中嶋”伝説再びといったところか。


今日も一緒にF1を楽しみましょう!