次戦に迫った第66回モナコGP。
今年は中断争いが非常におもしろいシーズンであるが、
さらにポール争いを含めて、予選が混戦を極める非常に見応えのあるシーズンである。
この特徴が、1周わずか3.340Kmの、抜きどころのないモンテカルロ市街地コースを舞台にしたモナコGPを
大いに盛り上げてくれると期待せずにはいられない。
さて、そのモナコGPであるが、
フェラーリ、マクラーレンに、BMWザウバー、ルノーを加えたトップ4の争いになるとの見方があるようだ。
超ハイダウンフォースサーキットのモナコでは、空力効率やエンジンパワーは比較的求められない。
これにより、今シーズンのここまでとは違った結果になる可能性があるのだ。
さて、そのモナコに向けて、ハイテク・テスト・トラックのポール・リカールでテストが実施されている。
2D-SCとよばれるレイアウトにより、モンテカルロを想定したコースを作り出している。
ここでは、5/14(水)、15(木)の2日間がこのテストにあてられた。
初日にトップに立ったのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。
フェラーリのキミ・ライコネン、BMWザウバーのロバート・クビサがこれに続き、
ルノーのルーカス・ディ・グラッシは最下位であった。
2日目のトップはフェラーリ、キミ・ライコネン。(F2008のショートホイールベース化が効いた?)
2位はマクラーレンのヘイキ・コバライネン、3位がBMWザウバーのクビサ、
ルノーのネルソン・ピケJr.は8位と苦戦。
トップ3が強いことは間違いなさそうだが、ルノーはフェルナンド・アロンソとのパッケージでしか勝負できなさそうだ。
各チームがスペシャルデバイスを投入するためにテストを続ける中、
次戦に向けての準備がもっとも整っているのが誰かを想像して、非常にワクワクしてしまう。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!