今シーズン、フライアウェイ3連戦を終えたが、
ここまでの戦いを昨年の改良型マシンSTR2Bで臨んでいるトロ・ロッソ。
レッドブルとトロ・ロッソは、
今シーズンもレッドブル・テクノロジー社製の同一シャシーを使う予定だ。
開幕からレッドブルがRB4を投入できた一方で、
トロ・ロッソが昨年の改良型で臨まなければならなかった理由は、
ズバリ、エンジンとギア・ボックスの違いだ。
当然、レッドブルのルノーエンジンとのマッチング作業が優先され、
トロ・ロッソのフェラーリエンジンとのマッチングは後回し。
また、ギア・ボックスが異なることで、リアサスペンションの見直しも要求される。
そんな事情から、トロ・ロッソの新車投入が大幅に遅らせられた訳だ。
そして、ようやく新車STR3が姿を現した。
バルセロナに登場したSTR3は、ブルデーの手によりテストが開始された。
しかし、テスト初日にブルデーがカンプサコーナーでコースオフを喫し、
マシンを大破させてしまった。
結果、チームは以降のテスト・プログラムを中断せざるを得なくなっただけでなく、
トルコGPからが予定されていた新車の投入スケジュールも見直す可能性があるという。
クラッシュの原因は、ドライバーエラーとのこと。
ルーキーとはいえ、このミスの与える影響は大きい。
ブルデーには、現実を正しく受け止め、その時々の求められている結果を理解できる
一回り大きなドライバーにレベルアップしてもらいたい。
ここから学べることは大きいはずだ。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!