2008年のF1シーンが早くも動き始めた!
フェラーリが、各チームの先陣を切って、今シーズンを戦うマシンF2008を発表した。
何と言っても、2005年以来となるチャンピオンナンバー1が誇らしげだ。
加えて、インダクションポッドサイドには
2007年のコンストラクターズチャンピオンのロゴがあしらわれている。
マシンの外観は、一見しただけでは違いが分かりにくいほどにF2007の特徴を受け継ぐ、
完全な正常進化型だ。
ショートホイールベース化したというマシンも、並べて見ないとわからないのでは?という感じ。
ただ、一目で違いが分かる部分がフロントウイングである。
アッパーウイングが生物的な微妙な3次曲面を描きながらノーズと一体化している。
昨年のトヨタTF107と同様のコンセプトに見える。
また、毎年の傾向ではあるが、
サイドポンツーンならびにエンジンカウルの絞り込みが一層強化されており、
コークボトルどころではない状況になってきている。
(このあたりの傾向は、他チームも同様であろうが。)
空力デバイスは昨年最終戦から大きく発展したものは見られないが、
これも毎年の通り、これからのテストを経て、
メルボルンではまったく異なるエアロパッケージが登場するはずである。
なお、F2008はすでにライコネンの手によりフィオラノでシェイクダウンが行われている。
そのライコネンによれば、
「僕らは新車にも、その改良した部分にも本当に満足している」
ということらしい。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!