フェラーリの新車F2008の発表から遅れること1日。
今シーズンもフェラーリの最大のライバルと目されるマクラーレンが、
スパイ疑惑を払拭する2008年シーズンを戦う新車を発表した。
実は、この新車発表は”23”尽くしの発表になった。
まず、新車の名前はMP4-23で、
発表会が行われた1/7(月)はハミルトンの23回目の誕生日であり、
彼が今年ドライブするマシンのカーナンバーも23という訳だ。
さて、本題に戻ろう。
新車MP4-23だが、フェラーリ同様、完全なる昨年型MP4-22の進化版で、
外観上の差異はほとんど見られない。
唯一と言っていい外観上の違いは、特徴的な空力デバイスが装着されていないことで、
インダクションポッドサイドのバイキングウイングと、
昨年のトレンド、フロントのブリッジ型アッパーウイングがない。
しかし、これらは発表会仕様で、テスト以降は装着されるのではないかと思われる。
それ以外にも、エアロデバイスは、
テストを通して、メルボルンに向けても進化していくことだろう。
ただ、こう外観に変化がなくなってくると、新車を期待しながら待つ身としては、
ちょっと残念な気になってしまう。
(まぁ、大きなレギュレーション変更もなく、煮詰まって来ているのだろうが...)
ちなみに、マクラーレンはこのMP4-23で、
1/14(月)からのヘレス合同テストに先駆けて、
1/9(水)から同じくヘレスでプライベートテストを実施するようだ。
発表の次に気になるのは、新車のポテンシャルだが、果たして?
今日も一緒にF1を楽しみましょう!