1年限りでマクラーレンとの契約を終了させた2度の世界王者の
フェルナンド・アロンソの移籍先に関して新たな情報がもたらされた。
アロンソの獲得競争はトヨタ離脱により、ルノーとレッドブルの一騎打ちになると思われた。
しかし、今回、新たなチームが急浮上した。
それは、先日ロス・ブラウンが加入したホンダだ。
ドイツの報道によれば、アロンソは今週、ホンダのファクトリーを訪れ、
そこでシートフィッティングまで行ったという。
この話が本当であれば、移籍の現実味はかなり高いと言えるだろう。
確かに、アロンソの観点で見れば、ホンダへの移籍は悪い話ではないかもしれない。
移籍先候補として本命視されていたルノーはスパイ疑惑に揺れ、
12月6日に予定されている審議の結果によっては、
マクラーレンと同レベルの処罰が下される可能性がある。
そんな状況から、現在のルノーはアロンソが移籍を決断した1年前同様、
F1からの撤退の可能性がちらほらしている状態である。
レッドブルはといえば、可能性は秘めているものの、まだ可能性でしかないのも事実。
元チャンピオンが将来をかけるには心許ないかもしれない。
その点、ホンダはベストとは言えないが堅実な体制とエンジンで成功した実績、
加えて、ロス・ブラウンの手腕(これも可能性でしかないかもしれないが...)も追加され
今季の不振から、あとは上がる一方とも考えられる。
あとは、アロンソが現状のホンダをどこまで許容して受け入れられるかだろう。
なお、アロンソがホンダに移籍に折には、
バリチェロが琢磨のチームメイトとしてスーパーアグリに押し出されるという。
デビッドソンは、かわいそうに、またテストドライバー戻りなのだろうか?
今日も一緒にF1を楽しみましょう!