バーニーの引退勧告 | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

F1の最高権威バーニー・エクレストンが、来季のシート獲得が厳しくなっている2人の
ベテランドライバーに対して引退勧告とも取れる発言をしている。

その2人とは、来月のヘレステストにフォース・インディアから参加することが決定した
ジャンカルロ・フィジケラとラルフ・シューマッハだ。

彼ら2人にとって、2008年もF1ドライバーでいるためには、
フォース・インディアが最後の砦とも言え、
若手に交じって参加する今回のテストでチャンスを掴みたいはずだ。

そんな状況に対し、バーニーは、
「小さいチームに行くのが賢い選択なのかどうか、彼らは考えるべきだ」
と切り捨てた。

「ふたりとも何年も優秀なチームに所属していた。その間にもっといい仕事ができたはずだ」
とも、付け加えている。

おそらくバーニーが言いたいのは、ほとんど先のないドライバーが
小さなチームのシートを奪って、若手のF1進出を阻むのはいかがなものか、ということだろう。

確かに限られた若手のチャンスを奪ってしまうという見方もある。

しかし、見方を変えれば、小さなチームにベテランが持てる知識を投入して、
チーム全体のポテンシャルアップを図れるという考え方もある。

クルサードがレッドブルに行って、開発プログラムを後押ししているようにだ。

結局、物事を決断する時には、賛成する者もいれば反対する者もいる。

最終的には、本人が自らの決断に責任をもつしかない。

加えて、世論の評価なんてものは、結果さえ残してしまえば見方が変わるものである。

ということで、若手の起用も大事だが、
チームが経験豊かなドライバーを求めるのも間違ってないと思うのだ。

本人がキャリアを続行したくて、その可能性があるなら、”あきらめるな!”と言いたい。

今日も一緒にF1を楽しみましょう!