奇跡の大逆転!ライコネン、優勝&チャンピオン! | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

2007年F1最終戦ブラジルGP。
泣いても、笑っても、ここでチャンピオンが決まる大一番となるレースだ。
気温36度、路面温度62度という激しい暑さの中スタートを切ったレースは、
スピードもさることながら、タイヤマネージメントも重要となるレースであった。
スタートでは、ポールのマッサがハミルトンを牽制しながらトップで1コーナーへ。
牽制されたハミルトンはライコネンの先行を許し、アロンソにも交わされてしまう。
アロンソに交わされた直後の4コーナーでハミルトンは、
ポジションを取り戻すための焦りが出たのか、らしからぬミスを犯しオーバーラン。
結果、8位まで順位を落とし、自力でのチャンピオン獲得に向け、厳しいスタートとなった。
そして、ルーキーに更なる試練が訪れる。
7周目、パドルを操作してもシフトアップされないトラブルに見舞われたハミルトンは、
約30秒をロスしてレースに復帰。
しかし、その時には18位まで順位を落としてしまった。
その一方で、フェラーリ勢は好調を維持し、1-2体制のままレースは進んだ。
レースが落ち着きつつあった中盤戦。
今度はアロンソがクビサにオーバーテイクされるというマクラーレンにとって苦しい展開。
しかし、ピットタイミングの関係で、最終的にはアロンソは3位の座を取り戻した。
レースの注目は、フェラーリ勢がいつ順位を入れ替えるかと、
ハミルトンがどこまで順位を挽回できるかであった。
最終的にハミルトンは7位まで順位を上げた。
一方、ライコネンは2度目のピットのタイミングで遂にマッサを交わしてトップへ。
その後は、ファステストラップをたたき出すなど必要以上の速さを魅せ、
71周のレースを今季6度目のトップチェッカーで飾るとともに、
悲願の初タイトルを獲得した!
チャンピオン争いの2位と3位には同点でハミルトンとアロンソが続く結果となった。
数字の上では可能性があったものの、
誰もがマクラーレンのどちらかがチャンピオンになるものと予想していた中での大逆転勝利。
28歳のバースディグランプリに、最高のプレゼントを獲得したライコネンであった。

今日も一緒にF1を楽しみましょう!