コース上も、それ以外でも、
いろいろな出来事が起こった30年振りの富士での日本GPだったが、
このイベントを終えてのポイントスタンディングから
ハミルトンのチャンピオン獲得条件について考えてみたい。
まずは、ポイントスタンディングを整理すると、
1位はハミルトンで107ポイント、2位にアロンソ95ポイント、3位にライコネン90ポイント、
4位にマッサ80ポイントとなっている。
残り2戦で、一方は2連勝、もう一方が連続リタイヤであれば、最大20ポイント挽回可能だ。
と、考えると、この時点で、
トップと27ポイント差のマッサは計算上でもチャンピオン獲得の可能性が無くなった。
残りはハミルトンと、12ポイント差のアロンソと、17ポイント差のライコネンだ。
ハミルトンは、ライコネンに対しては、2戦で4ポイント獲得すれば文句なしで勝てる。
アロンソに対しては、9ポイント獲得で勝利だ。
つまり、ハミルトンが次戦中国GPで勝利すれば、自動的にチャンピオン獲得だ。
また、アロンソと2ポイント以上詰められなければ、これまた王者確定となる。
(対ライコネンは、まぁ、考えなくても大丈夫でしょう...)
アロンソが、優勝、2位、3位、4位、5位、6位、7位、8位のとき、
それぞれチャンピオン獲得の条件は、
最終戦へ持ち越し、優勝、4位以上、5位以上、6位以上、7位以上、8位以上、王者確定
となる。
こう考えると、最終戦を待たずしてのハミルトンのチャンピオンの可能性は結構高い。
ディフェンディングチャンピオンの史上最年少チャンピオン記録を
ルーキーがあっさり破る瞬間の訪れを、阻止することはどうやら難しそうだ。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!