1987年から20年間続いたF1日本GPの舞台、鈴鹿サーキット。
多くのファンやドライバーに惜しまれつつも、
その役目を2007年から富士スピードウェイへと渡すことになった。
しかし、9/8(土)に富士スピードウェイが発行したプレスリリースによると、
日本GPの舞台として鈴鹿サーキットが帰ってくるという。
まず、2007年と2008年は富士スピードウェイで開催し、
2009年以降は、鈴鹿サーキット、富士スピードウェイの1年交代での開催となるようだ。
ちょうど、ドイツGPがニュルブルクリンク(今年はヨーロッパGPだったが...)と
ホッケンハイムで1年交代で開催するのと同じ要領だ。
当初期待されていた日本GPは富士、パシフィックGPは鈴鹿
という国内2戦開催という案は実現しなかったようだ。
さらに言えば、バーニーが期待していた都心でのF1開催は当面無さそうだ。
今回の話はFOA(バーニーが会長のF1開催権管理団体)からの下記の提案が発端らしい。
「東日本の富士、西日本の鈴鹿という形で隔年開催を行うことが日本のファン、世界中のファンにとっても好ましい」
これを5年間の日本GP開催権を持っていた富士スピードウェイが検討して、
「我々の本来の目的である、日本におけるF1人気の裾野を広げるため、という目的に合致する」
という理由で受け入れたということだ。
鈴鹿復活に向けては、近いうちに何らかのアクションがあるだろうとは思っていたが、
富士での開催前に具体的な動きがあるとは思っていなかっただけにちょっと驚きだ。
ただ、ファンにとっては、あのドライバーズサーキットの復活は喜ばしい限りだ。