スパイカー、インドの大富豪が買収? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

すでに報道されているようにスパイカー・カーズは財政難を理由に
昨年買収したF1チーム、スパイカーを売りに出している。
そして、どうやらその買収先が見つかったようである。
2005年ジョーダン、2006年ミッドランド→スパイカーMF1、2007年スパイカーと
1年毎(以上)に名称を変えてきているチームの新たなオーナーは
インド人実業家のビジャイ・マルヤ氏になりそうだという。
マルヤ氏は、現在トヨタにスポンサードしているキングフィッシャー・エアラインズをはじめとした
ユナイテッド・ブルワリーズ・グループのオーナーである。
彼は、トルコGPの際に、
「インドへのF1招致のためには、インドの企業がF1に関与することが不可欠だ。今のところは、どんな形であれ、発表する予定はないがね」
と、発言していたとされている。
言葉と裏腹に、かなりディープなF1への関与が実現しそうだが、
これによって、インドのF1環境も大きく変化しそうだ。
まずは、インドGPの現実味が以前より増したといえるだろう。
マルヤ氏は政府機関へも働きかけをしており、2009年開催も夢ではなくなるかもしれない。
そして、インド人ドライバーの起用だ。
マルヤ氏によれば、インド人ラインナップを目指しているとのことで、
そうなれば、現在唯一のインド人スーパーライセンス保持者、ナレイン・カーティケヤンの
来季シート獲得は当確と見て良さそうだ。
逆に、カーティケヤンを飼い殺しにすることで、インドマネーを当てにしていたウィリアムズは
大口スポンサーを失い、資金難に陥るかもしれない。
まぁ、そうは言っても、本当に買収が成立するか、もうちょっと待たないと分からないのだが。