スパイカー、Bスペック投入延期! | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

クリスチャン・アルバースの後任として、
山本左近が電撃移籍して、このところ日本でも注目度が上がっているスパイカー。
左近のデビュー戦となった前戦ハンガリーGPでは、
スーティルが、ワークス・ホンダのバリチェロの前でチェッカーを受けるなど、
このところそのパフォーマンスが上がってきている。
そして、シーズン前から明らかにされていたように、
いよいよトルコGPでデビューする予定のBスペックシャシーで
ようやく他チームと勝負ができるかと思われていた。
しかし、残念ながらチームはBスペックの投入を延期せざるを得なかったようだ。
というのも、先週行われたクラッシュテストにおいて、リアエンドが不適合だったというのだ。
これに対して、最高技術責任者のマイク・ガスコインは、
「ファクトリーでもサーキットでもチームメンバーのみんなが非常に一生懸命働いてくれていたわけだから、Bスペックマシンのラウンチが延期になったことはとても残念だ。」
と、ラウンチ予定が二転しながら最後にまた延期になったことに無念さを隠せない。
だが、次のモンツァデビューに向けて準備は進んでいるようで、
「Bスペックシャシーは現行のAスペックシャシーと基本構造は見通っているため、問題が生じるとは思っていなかった。だが、われわれはトラブル原因を把握しているので、来週にはその問題が解決することになると思っている」
と、自信を見せている。
テールエンダーとはいえ、ライバルとの争いは激化しているため、この延期は痛手であろう。
だが、どうやら問題は、新たに採用した素材に基づくものと判明しているようで、
おそらく、この点の見直しを行って次回のクラッシュテストに臨むと見られる。