ライコネン、失うものは何もない! | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

今シーズンが開幕する前のオフシーズンに、
チャンピオン候補の筆頭に上げられていたライコネンとフェラーリ。
ここまで、マクラーレンとの2強対決で互角にも見える戦いを繰り広げながらも、
積み上がったポイントを見ればその差は歴然としている。
ライコネンの60ポイントに対して、トップのハミルトンは20ポイント差の80ポイント、
2位のアロンソも13ポイント差の73ポイントである。
コンストラクターズはもっと悲惨である。
前戦ハンガリーでのマクラーレンのポイント剥奪があっても、
マクラーレン138ポイント対フェラーリ119ポイントと19ポイント差だ。
この差は、一言で言えば、信頼性の差だ。
11戦を終えて、ハミルトン3勝、アロンソ3勝、ライコネン3勝、マッサ2勝と
その速さはがっぷり四つであることを見ても、そのあたりが窺える。
そして、シーズンもいよいよ残り6戦の終盤戦を迎える。
夏休みが明け、イスタンブールでの戦いを前にライコネンが決意を新たにしている。
「これからの4週間で3レース戦う上に、テストだって一回ある。忙しいよね。でもイスタンブール、モンツァ、スパ・フランコルシャンと、僕の好きなサーキットが続くんだ。フェラーリにとっても有利に違いない。」
と、自信を漲らせた上で、
「僕らはベストを尽くすが、さらに上位の連中が少しでもトラブってくれたらうれしいね。僕に失うものは、たいしてない。マクラーレンと比べれば、より大きなリスクを冒せる。」
と、残りのレースは攻めの姿勢で戦うようだ。
ミシュランからブリヂストンへの転向によるドライビングの合わせ込みに、
思いのほか苦労したライコネン。
仮にチャンピオンになれなくとも、
来シーズンに繋げるために、いい流れを作ってシーズンを終了したいものである。
さあ、いよいよライコネンの逆襲始まるか!?