ハミルトン、これからが正念場 | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

ここまで今シーズン消化した9レース全てで表彰台に立ち、
2位アロンソに12ポイントもの差を付け、チャンピオンシップリーダーとなっているハミルトン。
ここまでの戦いぶりは、その安定性から判断しても、
ルーキーということを差し引いても上出来のシーズンと言えるだろう。
しかし、ハミルトンが本当に大変なのは、
これから始まる後半戦であると考える人も多いようだ。
「これからは、期待が大きくない中でいい結果を得る、という状況とはまったく異なる」
という考えを持つのは、かつてマクラーレンにも所属したことのあるマーティン・ブランドルだ。
彼によれば、ハミルトンはここまでで、2勝を含む9戦連続表彰台という結果を残してきたが、
それはあくまで、本当の意味でのプレッシャーにさらされていない状況だったためという。
特に、最近の2戦の走りを見て、
「フランスとイギリスでは、勝てないことがはっきりすると、あからさまにペースを落としていた」
と指摘し、
「ハミルトンの何かがおかしくなっている。その理由が何なのか、気持ちの問題なのか、プレッシャーのせいなのか、あるいは、たまたまなのか、それはわからないが。」
と、理由は図りかねているようだ。
ただ、今後のチャンピオン争いでは、チームメイトのアロンソも含め、
ライバルのフェラーリのライコネン、マッサとより熾烈な争いが予想される。
そのような勝つことが求められた場面で、どれだけ自分本来の走りを披露して、
期待通りの勝利を収めることができるかが
ルーキーイヤーでチャンピオンを獲得できるかどうかを分けるポイントになるだろう。
いよいよヨーロッパGPからシーズン終了に向けてのカウントダウンが始まる。