ハミルトンのヒーローとは? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

今年マクラーレンから衝撃のデビューを飾り、
今季ここまで9戦全てで表彰台を獲得して、現在ポイントリーダーのハミルトン。
彼はチームメイトであり、2年連続ワールドチャンピオンのアロンソに対して、
12ポイントの差を付けている。
しかし、ハミルトンによれば、
今年何度かサーキットに顔を出しているもう一人のチャンピオンと戦ってみたかったようだ。
「マイケル(ミハエル・シューマッハ)がリタイアするって話を聞いたとき、“えっ、マイケル・・・、もう何シーズンかF1にとどまってお互いにすばらしいレースを展開したい”って思っていたんだ。」
と語るハミルトン。
91勝、7回ものチャンピオン獲得を誇る偉大なドライバーと力比べをしたかったようだ。
ただ、ハミルトンにとって、彼のヒーローは一人ではないようだ。
「マイケルとアイルトンは人間としても、そしてドライバーとしても尊敬に値する人物なんだよ。」
と、ハミルトンは2人の伝説を作ったドライバーに続こうという構えだ。
ちなみに、セナとミハエルのデビューは
ともに競争力の高くないチームから出走しているためリザルト的にはハミルトンに劣る。
しかし、1984年に非力なトールマン・ハートを駆り、
雨のモンテカルロでマクラーレンのプロストを追い詰めての2位を獲得したセナの走りや、
1991年のジョーダン・フォードからのスパでのデビューレースのミハエルの走りは、
人々の記憶に残り、その後の活躍につながっているといえる。
そういう意味では、
両ドライバーに優るとも劣らない印象的なドライブを魅せているハミルトンだけに、
今後のキャリアにも期待が持てるだろう。