昨年GP2のタイトルを手にして、
今季マクラーレンからF1デビューを果たしたルイス・ハミルトン。
開幕前は、パフォーマンスへの不安があったものの、
フタを開けてみれば、ディフェンディング・チャンピオンのアロンソをも上回る走りを魅せ、
ランキングトップでシーズンの折り返しを迎えた。
そんな彼の今季の給料は40万ドル(約4800万円)と言われている。
現時点でF1ドライバーの頂点に立っていることを考えれば、破格の安さである。
しかし、そんな心配は無用のようだ。
どうやら、彼の契約には数多くのオプションがあるようだ。
一つは、ポイントに伴うオプション。
1ポイント獲得ごとに、1万ドル(約120万円)のボーナスが支給されるというのだ。
イギリスGP終了時点で70ポイントを獲得しているハミルトンは既に本給を上回る
70万ドル(約8400万円)のボーナスを獲得したことになる。
さらに、シーズンの折り返しをポイントリーダーとして終えたことで、
追加で230万ドル(約2億7600万円)の特別ボーナスの支給もあるという。
現時点だけで合算しても、340万ドル(4億800万円)の給料になり、
シーズン後半の獲得ポイントも加味すれば、5億円近くに上る。
結局のところ、新人離れしたパフォーマンスが新人離れした給料をもたらしているようだ。
当然、カネのために走っているわけではなかろうが、
モチベーションアップのための一要素として重要なのだろう。
いずれにしても、すでに高給取りの部類に入るハミルトンである。