テールエンダー脱出を狙うスパイカー | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

昨年ミッドランドからチームを買収して今年新たなチームとなったスパイカー。
ここまでの戦いは、テールエンダーとしての戦いを強いられている。
しかし、徐々にガスコイン効果が出てきたのか、チームの戦闘力は上向きのようだ。
その証拠に、前戦モナコGPでは、
スーティルが予選でスーパーアグリの琢磨とトヨタのラルフを上回る19位を獲得している。
さらに、その直前のフリー走行ではトップタイム記録する走りだった。
しかも、このトップタイムはチーム代表のコリン・コレスによると、
「あの時コース上にいたライコネンをはじめとする他のマシンは、実際エイドリアンの後にコントロールラインをまたいだが、誰も彼のタイムを上回ることができなかったんだ。」
ということで、これを信じれば単にタイミングが良かったという事にはならないようだ。
スーティル自身もモンテカルロでのパフォーマンスで大いに自信をつけたようで、
「僕らは数台のマシンと戦うことができ、少なくてもちゃんとレースをすることはできたよ。とても楽しかった。」
「クラッシュするまでは本当にいいレースだったんだ!」
と、振り返っている。
一方、シーズンが始まって以来、
スーティルのパフォーマンスに及ばないと評価されている苦戦中のアルバースは、
ドライブシャフトトラブルからモナコでのリタイヤを余儀なくされたが、
「重要なのは、僕がマシンから何かを学べたっていうことさ。今ではマシンについて学ぶことができているし、解決方法もわかった。」「結果はあまり良くないかもしれないが、何かを得られれば、時には結果はさほど重要ではない時だってあるんだ。だから、僕にとってはとてもポジティブなんだ」
と、こちらも達成感を得ているようだ。
そんな状況の中、チームは今月末にもブラックレーの風洞施設を稼動する予定であり、
現在稼動中のエアロラボと共に更なる開発に邁進するようだ。