BMWザウバー、遂に決断! | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

今シーズンから大幅に変更された金曜日のグランプリスケジュール。
最大の特徴は、90分のセッションが2回、その間に使用できるマシンは2台となったこと。
加えて、エンジンが2レース1エンジン適用外(土曜日に載せ換え可能)となった。
サードドライバーの起用が可能なため、
若手の走行機会を視野に入れたルールであったが、実際はそうならなかったようだ。
レースの予選、決勝を睨んだセットアップやタイヤ評価をレースドライバーが行う方を
ほとんどのチームで選んだためだ。
そして、トップチームで唯一サードドライバーのベッテルを起用していたBMWザウバーが
遂に金曜日もレースドライバーに任せる方針に転換したようだ。
金曜日の起用は、度々ハイドフェルドから非難を浴びていた部分であったが、
若手育成よりも上位2チームへの挑戦を本気で考え始めた結果ではないだろうか。
これにより、現時点でサードドライバーを起用しているのは、
ウィリアムズの中嶋一貴のみとなった。
予想されていたが、ルール変更は、昨年に比べ若手の走行機会を奪う結果となってしまった。
レース直前にテストできる機会があるのだから、当たり前と言えば、当たり前である。
本気で若手に走らせたいと思っているなら、
サードドライバーのみ走行可能なセッションを設けるべきだろう。
例えば、90分の一方のセッションはサードドライバーのみ走行可能、
もう一方はレギュラードライバーも走行可能とすれば嫌でも若手を走らせるだろう。
金曜日の使い方については、そろそろ本気で考えないとダメなのではないだろうか?