対称的なハッキネンとパフェット | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

2007年シーズンは開幕したが、
それに先立つオフシーズンでマクラーレンをドライブした2人が
今年戦う舞台をDTMに移し、その心境を語っている。
まずは、昨年11月に電撃的に5年振りのテストドライブを敢行したミカ・ハッキネン。
当初は、マクラーレンのセカンドドライバーや、スパイカー、トロ・ロッソといったチームでも
レースドライバー候補として名前が挙がった彼だが、本人曰く、
「僕が復帰しようと思う理由は何もないよ。」
と、F1復帰は眼中に無いことをアピールした。
マジョルカのメルセデス・ベンツのフィットネスキャンプで、DTM3年目に向けて準備中の彼は
「2度のタイトルを取って、F1で達成するものはすべて達成したのさ。」
と、DTMへと完全に気持ちを切り替えているようだ。
一方、マクラーレンのテストドライバーでありながら、
DTMへの再参戦を決意した2005年同シリーズチャンピオンのゲイリー・パフェット。
「マクラーレンでのテストドライバーとしての役割も続けていくよ。」
とは、語っているものの、
テスト制限やデ・ラ・ロサの存在もあり、走行機会は期待ほどではないのだろう。
「DTMの開幕に向けて完ぺきに集中している。僕がプロのレースドライバーとして当然のプライオリティだからね。」
とも語っており、DTMでのパフォーマンスにより、F1のシートを引き寄せたいようだ。
パフェットのDTM参戦については、ノルベルト・ハウグも
「われわれのドライバーラインアップに彼を迎えることは、チームとDTM全体のグレードアップになるね。」
とこれを後押しする発言をしている。
マクラーレンを去ったドライバーと、マクラーレンのシートを手に入れたいドライバーが、
共に、メルセデスのマシンを駆り戦う今年のDTMは見ものだ。