ドイツの”アウト・モトール・ウント・シュポルト”誌は、読者へのアンケートに基づき、
来週末に迫った2007年開幕戦の各チームの戦闘力を予想している。
何と言っても、トップはフェラーリ。
「フェラーリのマシンはまさに万能だ。ニュータイヤで一発の速さがあるし、ロングランも目を見張るものがある。」
と、大絶賛の同誌だが、信頼性が心配とも述べている。
そして、マクラーレンとBMWザウバーが続き、トップ3を形成している。
トップ3にやや及ばないのが、ルノーとウィリアムズ。
その後ろに、ホンダ、レッドブル、トヨタ、
さらにプライベート勢のトロ・ロッソ、スーパーアグリ、スパイカーとなっている。
このアンケート結果を眺めてみると、ほぼイメージ通りと言っていいだろう。
オフシーズンのテストの結果を考えれば、かなり妥当な予想と思う。
多少、自分の意見と異なることといえば、ウィリアムズが評価されすぎかな?
ということくらいだろうか。
ただ、先にも述べたように、読者アンケートの結果に基づく予想なので、
ある程度、オフシーズンを見守ってきた自分たちと考えが似通うのは当然といえる。
しかし、やはりテストはあくまでテストであるため、
本当の実力はメルボルンで走り始めてみないと何とも言えない部分は残る。
ファンとしては、先の予想をいい意味で裏切るような各チームのパフォーマンスに期待したい。
ついでに言えば、コントロールタイヤとリミッタ付きエンジンの導入により、
レース展開(特に、オーバーテイク)がどのように変化するかについて、見てみたいと思う。