F1で201戦を戦い、1勝を挙げているジャン・アレジ。
最終的にデビッド・リチャーズ率いるプロドライブに敗れはしたものの、
F1参戦12番目の枠を狙い、昨年は、ディレクシブとともにマクラーレンBチームと言われた
チームの設立準備を行っていた。
一方で、参戦中であったDTMを引退した。
そんな彼が、新たなカテゴリへのチャレンジを表明した。
スピードカーシリーズと呼ばれる新カテゴリである。
スピードカーは、600馬力を発生するストックカー24台によるチャンピオンシップで、
アジアと中東を中心に2007年11月から2008年5月までの間の9回の週末で
18レースが予定されているという。
アレジは自身の気持ちを次のように語っている。
「F1、DTM、スポーツカー、ツーリングカー、ラリーカー、アイスレーサーなど、世界中のさまざまなタイプのマシンをドライブしてきたが、その私が今もなお挑戦したいと思う唯一のマシンタイプがストックカーだ。この革新的な新チャンピオンシップにスタート当初からかかわることになり、本当にワクワクしている。」
また、参戦するにあたって、意欲も十分な様子で、
「これは素晴らしいチャンスであり、同シリーズを成長さ せようとしている優秀な人々と共に働き、タイトルに挑戦できることを本当にうれしく思う。」
と語っている。
今年から新たに開幕する新シリーズの盛り上げに一役かえるか、
アレジの熱い走りに注目である。