”レッドタイヤ”導入は検討中 | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

2006年を持ってミシュランが撤退したことを受け、
当初より1年前倒しでワンメイクサプライヤーとなったブリヂストン。
タイヤウォーズの終焉は勝率100%を約束するとともに、
レースでのタイヤのファクターがこれまでのように重要視されないことを意味する。
ある意味、ブリヂストンはF1に参加しても、レースには参加していないといえる。
(今年のように、勝敗を左右する要素には成り得ないし、成ってはいけないという意味で。)
そこで、ブリヂストンがFIAに提案したのが
チャンプカーで導入されている”レッドタイヤ”レギュレーションである。
簡単に言えば、ブリヂストンは毎戦プライマリータイヤとよりソフトなオプションタイヤを用意し、
チームはどちらのタイヤも必ず使わなければならないようにする。
そして、ソフトタイヤには側面に赤いラインを入れ、
客観的に判断できるようにするというものだ。
「もしも、これがF1をよりエキサイティングにするとFIAが判断すれば、われわれは協力します」
とブリヂストンの菅沼氏は語っている。
実際、このルールが採用されれば、レース中のどの時点でソフトタイヤを投入するかなど、
タイヤへの注目は相変わらず高まることとなる。
しかし、一向に採用可否については明らかにならないのは、
どうやら決断に難航しているためのようだ。
「理論的には可能ですが、今のところはFIAとチーム間で議論が行われています」
とも菅沼氏は語っているが、ただでさえ全チームへの供給が必要な上に、
2種類のコンパウンドを提供することはブリヂストンにとってもチャレンジだろう。
だが、これによって、レースが盛り上がるならファンとしては大歓迎なのだが、どうだろう。