2006年F1第15戦イタリアGP。
コース上以外でも、いろいろ話題が豊富なグランプリであるが、
いよいよ予選を迎え、決勝に向けて各チーム本気モードといったところだろうか。
さて、先週の直前テストを挟んで臨むモンツァだけに、
各チームとも準備はそれなりに整えられており、
フリー走行においてもチーム力がほぼ結果に反映されている。
そんな中で迎えた予選セッション。
前日モンタニーがトップ10入りを果たし、注目のスーパーアグリ。
2台揃ってSA06Bを投入ということもあり、定位置脱出が期待されたが、
わずかに及ばず、21位と22位という結果に終わっている。
そして、期待されたウィリアムズとトヨタのブリヂストン勢も振るわず、Q2で脱落となった。
さて、ポール争いであるが、
燃料量の問題もあったのか、アロンソがバーストに見舞われるという不運とも重なり、
ルノー勢は蚊帳の外。
フェラーリ勢とライコネン,ハイドフェルドが好タイムを並べた。
BMWザウバーは初日のベッテルの活躍も含め、パフォーマンスを見せつけている。
予選でもハイドフェルド3位,クビサ7位とまずまずだ。
フェラーリ勢は好調のマッサが4位とやや沈んだが、ミハエルは2位と最前列をキープした。
そして、ポール・ポジションはここ4戦で3回目となるライコネン。
レース後の発表も注目されるフライング・フィンが早くも予選でティフォシにアピール。
決勝での不運なリタイヤが続くライコネンだが、
決勝レースとその後の会見をどう盛り上げてくれるのか注目したいところだ。
ただし、ティフォシとしては、まずは素直にミハエル,マッサのワンツーを期待だろう。