クビカ、ハンガロリンクでレースデビュー | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

BMWザウバーは次戦ハンガリーGPにおいて、
ジャック・ビルヌーブに代わり、サードドライバーのロバート・クビカを起用すると発表した。
交代理由としては、
ビルヌーブが前戦ドイツGPでのクラッシュによりコンディションが万全でないためという。
上記の理由を信じるなら、チームとしては大きな痛手であろう。
残り6戦でコンストラクターズ4位奪取を狙う、現在6位のBMWザウバー。
5位トヨタと3ポイント、4位ホンダとは17ポイント差である。
いよいよ佳境に突入するチャンピオンシップを考えると、1ポイントでも稼ぎたいのが本音だ。
それが、元ワールドチャンピオンからデビューレースの新人へのスイッチとなれば、
ポイント獲得の可能性は低くならざるを得ない。
しかし、考え方を変えれば、チームにとって、不幸中の幸いとも言える。
BMWザウバーの2007年のドライバーズラインナップは
チーム代表のマリオ・タイセンがシーズン終了まで決断しないと明言している。
そんな中で、クビカも度々来季の候補に挙げられている。
そのレース経験のない候補者のレースパフォーマンスを確認できるとなれば文句なしだろう。
試されるほうのクビカとしても、ここまで金曜日を含め、
多くの経験を積んできてのレースということで準備は整っているといえる。
ただ、今回の交代劇が単純にビルヌーブの負傷によるものだけではないと伺わせる所もある。
タイセンの次の発言である。
「今季残りのシーズン、および来季に、どのドライバーがシートに座るかは、まだ決めていない」
って、来季を決めてないのはいいとして、
今季はビルヌーブのコンディションが整えば、元の鞘に納まるんじゃないの?
と突っ込みを入れたくなってしまう。
モントーヤ同様、NASCARに興味を持っていたビルヌーブ。
もしかして、このまま引退...同じ道を歩むのか?