やはりアロウズ?SA06 | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

2006年シーズンに初参戦を果たしたスーパーアグリ。
そのデビューイヤーは2002年型アロウズA23をベースとしたマシンSA05で戦い、
ポイント争いはおろか、完走すら困難な状況でのレースを強いられている。
そのためフランスGPからのデビューが噂される
完全なる新車SA06の登場が心待ちにされていた。
しかし、同チームのテクニカル・チーフを務めるマーク・プレストンによると
最新の情報ではどうやら状況が異なってきているらしい。
当初「完全新車」と言われていたマシンは、
SA05同様、アロウズA23のモノコックとシャシーをベースにしているとのことだ。
これには、ちょっとばかり失望を隠せない。
待ち望んでいた新車は、結局、絵に書いた餅で終わり、
SA06はSA05のアップデートマシンに過ぎないと言うのだろうか。
プレストンによると、
新型のモノコックを開発するコストをエアロダイナミクスの改善に振り分けた
ということのようだ。
また、SA06はSA05に比べ、軽量化が図られたようだ。
なんと、SA05では、モンタニーが乗ると最低重量をオーバーしていたようなのだ。
(普通は最低重量よりかなり軽く作り、バラストで重量とマシンバランスを調整する。)
これを聞くと、今までが酷過ぎたようなのでパフォーマンスの改善は望めそうな気がするが、
所詮、2002年型マシンベースであることは変わらないため、
大きな期待を抱けないのも事実であろう。
まずは、過度な期待をすることはせず、新車の登場を待つことにしよう。