2007年からのフェルナンド・アロンソの獲得が決定しているマクラーレン。
しかし、そのチームメイトに関しては、様々な噂が飛び交っている。
大方の予想として、ライコネンはフェラーリへの移籍が有力(既に契約済み)とされ、
モントーヤもチームを離れることが確実と見られている。
一方で、チームのCEOであるマーティン・ウィットマーシュは
「われわれは忍耐強いし、どうなるか静観しようと思っている。チームとキミにとっては、結果がすべてだからね」
と、ライコネンが現時点ではチームを離れる決断には至っていないと考えているようだ。
メルセデス・ベンツモータースポーツ副社長のノルベルト・ハウグも
「キミが(結果に)満足していないことは、分かっている。だけど、(モナコでの)クルマのスピードに関しては、満足しているはずだよ。もっとパフォーマンスを改善できれば、多分、キミがそんなに早くチームを離れることはないと思う」
と、ライコネンが残留することを希望しているようである。
だが、チーム代表のロン・デニスは別のことを考えているようだ。
「われわれはハミルトンをモータースポーツの最高峰であるF1に迎え入れる」「それは来シーズンかって?そうなると信じているよ」
と、モナコで明言している。
噂によれば、マクラーレンは2007年のアロンソのチームメイトを
2005年にレッドブルがクリエンとリウッツィで行った交代制にすることも考えているようで、
もし、そうなれば、期待の新人を獲得できると共に若いハミルトンの負担を軽減できる。
セカンドドライバーのもう一人には、ペドロ・デ・ラ・ロサの名前が挙がっているようで、
そうすれば、ドライバー総入れ替えでなく、今シーズンとの継続性を保ったラインナップとなる。
実現は現レースドライバーの決断次第であろうが、現実味のあるプランと考えられる。