ミハエルの来季去就はブリヂストン次第? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

イギリスでとんでもない報道があった。
その去就が注目されているミハエル・シューマッハであるが、
先日、自らの身の振り方の決定についてはシーズン終了まで持越しとの発言を行った。
そして、先のイギリスの報道によると、
彼の決断は来季事実上のワンメイク・タイヤサプライヤーとなる
ブリヂストンの開発方針次第だとの発言を行っているというのだ。
報道によれば、2007年スペックのブリヂストンタイヤはフェラーリを中心に開発を行い、
フェラーリとミハエルに適したスペックを投入するようプレッシャーをかけているという。
2007年は2008年から導入予定のコントロールタイヤ規定導入以前であり、
ワンメイクとなったブリヂストンが投入するスペックはある程度自由度がある
いわば、グレーゾーン的な1年となる。
このような状況に陥るのを警戒し、ルノーのフラビオ・ブリアトーレは、
「私たちは公平でなければならない。過去5年間にわたってブリヂストンと仕事をしてきた誰かが、不公平なアドバンテージを得ないようにする必要があるんだ」
と、先日語っていたが、まさにその心配事が実現しようとしていることになる。
これまでのフェラーリとブリヂストンとの関係と
ミハエルの(ドライバーとしてだけでなく、周りに影響を及ぼす)力を考えれば、
絶対にないとも言い切れない部分は残る。
この報道の信憑性の高さは不明であるが、
このような疑いがある以上、
来季のタイヤスペックについても最低限の規定が必要になるかもしれない。
ただし、ブリヂストンタイヤの使い方こそチームのノウハウであり、
結果としてワンメイクになる来季に関しては
現ミシュランユーザーから文句を言われる筋合いがないともいえる。
グレーゾーンだけに、その対応は難しそうである。
ここは、ブリヂストンのスポーツマンシップに則った、節度ある行動を期待するしかないか。