フェラーリ、イモラに向けて順調 | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

フェラーリがサンマリノGPに向けて着々と準備を進めている。
サンマリノGPはサンマリノ共和国の名を冠しながら、実際はイタリアのイモラ、
しかも「アウトドローモ・エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ」の名が示すように
フェラーリの創始者エンツォとその息子ディノの名前を冠したサーキットで行われる
マラネロ軍団にとっては非常に重要なレースである。
ここまで3戦を終えて、開幕戦こそミハエルが優勝争いを演じたものの、
マレーシアではフェラーリエンジンの相次ぐトラブル&交換、
オーストラリアではタイヤチョイスの失敗に起因するグリップ不足と
あまり芳しくない状況だ。
しかし、その後の開発により、事態は好転しつつあるようだ。
まず、深刻であったエンジントラブルに関しては、
「ピストン関連の不具合」と言われていた問題に解決の目処がついたようだ。
イモラでは改良版の新ピストンを投入ということで信頼性面での不安解消につながりそうだ。
(これだけで、すべてが解決するかどうかは分からないが。)
また、今週10チームが参加する予定のバルセロナ・テストに
いち早く参加したフェラーリであるが、
テストドライバーのジェネが初日をトップタイムで終了したようだ。
もう一人のバドエルも3位で終えており、
チーム全体として開発プログラムが順調に推移しているように見える。
この日、
ジェネは耐久走行を中心に、バドエルは新コンポーネントの開発を行ったと伝えられている。
ここまで、コンストラクターズ3位につけているフェラーリであるが、
トップのルノーに対し、約3分の1しかポイントを稼げていないのも事実である。
今年は改革1年目ということもあり、
通常の年以上にシーズン中の開発能力が結果に左右しそうだ。
すなわち、チーム力が問われるシーズンとなる。
果たして、強いフェラーリの復活はなるか?