2006年は5強の争い? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

フェラーリのジャン・トッドによれば、
今シーズンのチャンピオンシップが当初予想されていた4チームによる争いではなく、
5チームによって争われることになるだろうと述べている。
当初予想の4チームとは、ルノー,ホンダ,マクラーレン、そしてフェラーリである。
これらに加え、ウィリアムズも強力なチームであると考えているようだ。
「信頼性の問題はあったが、それがなければ彼らは非常にコンペティティブだった。現在のところ、5チームがかなり競争力がある。」
と、マレーシアを終えて振り返っている。
確かに、開幕戦のみを考えると予選でフェラーリのフロントロー独占があったものの、
終わってみれば、アロンソ,ミハエル,ライコネン,バトンと
4強のエースドライバーが上位を順に占めている。
ウィリアムズもダブル入賞+ファステストラップを記録し、そのポテンシャルを発揮している。
しかし、マレーシアGPを振り返ると状況は多少変わってくる。
予選では上位8台がこの5チームによって占められており、熾烈な争いを思わせるが、
決勝のリザルトはルノーのワンツーにホンダ,マクラーレン,フェラーリが追いすがり、
ウィリアムズはトラブルで脱落(この週末に速さは見せたものの)となった。
2戦を終わってのコンストラクターズポイントでは、
1位がルノーの28ポイント、2位が並んでマクラーレンとフェラーリで15ポイント、
4位にホンダの11ポイント、5位はウィリアムズで5ポイントとなっている。
1位のルノーと2位の2チームとではほぼ倍のポイントとなってしまっている。
結局、この2戦で気温や信頼性の問題など様々な要素があったが、
ルノーの強さに揺るぎなしといった感がある。
現状を分析すれば、5強というよりは、
1プラス4強(1強とそれを追いかける4チーム)といった勢力図であることは否めない。
ストップ・ザ・ルノー。プラス4チームの今後の巻き返しに期待する。