エンジン開発凍結への動き | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

FIAはマラネロにおいて、
フェラーリ,ルノー,コスワースらと会談し、V8エンジンの開発凍結についての
話し合いを持ったという。
この開発凍結とは、コスト削減を目的とし、
2008年以降5年間(要は次のコンコルド協定の期間)における
V8エンジンの開発を禁止するというものである。
この話し合いには、
FIAからはマックス・モズレーとチャーリー・ホワイティング、
ルノーからはフラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズ、
フェラーリからはジャン・トッドとロス・ブラウンという主要メンバが参加したようだ。
この話し合いの結果、開発凍結は大筋で合意され、
2008年以降のレギュレーションに追加される見込みであるとのこと。
このような動きに対して、GPMA側は反発すると思われる。
(ルノーが既に会議に出席しているのが謎ではあるが。)
「開発凍結」の具体的な内容は現時点では分からないものの、
いくらコストカットのためとはいえ、
モータースポーツの最高峰であるF1において、5年間もの長期に渡り、
クルマの一番の主要コンポーネントである
エンジンの進化が止まることをファンも歓迎しないのではなかろうか。
私見ではあるが、F1においてはレース自体の面白さとは別に
テクノロジーの進化の面白さがあり、それがF1をF1たらしめている部分であると思う。
そんな中で自らの進化を止めるレギュレーションを策定することは、
F1の存在を否定することになりかねないと考える。
このような動きを阻止できるのはGPMAだけであり、
彼らがコンコルド協定にサインし、2008年以降のレギュレーション改善に努めるしかない。
自分たちのため、そしてファンのため、GPMAがこのような動きに出ることを期待したい。