GPMA正念場 | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

3月22日(水)にパリで行われた世界モータースポーツ評議会において、
2008年からのF1のレギュレーション案が承認された。
これとあわせてFIAは
「2008年選手権のエントリーは2006年3月24日から受け付けられ、2006年3月31日に締め切られる」
「FIAは今後、2008年レギュレーションの最終決定のため、2008年選手権にエントリーするチームと会合を重ねていく。」
ことを明らかにした。
この発表を受けて、
ルノー,ホンダ,トヨタ,メルセデス,BMWが組織するGPMAは決断を迫られることとなった。
それは、今月末までに新コンコルド協定にサインするか、独自路線を行くかの決断である。
今月末の期限を過ぎても空きがあれば(現在のレギュレーションでは12チームのみ)
エントリは可能であるが、この場合不利な立場に立たされることとなる。
それは、スポーティング・ワーキンググループへの発言権がなくなるというもの。
同ワーキンググループは、エントリチーム各1名の代表からなるもので、
2008年以降のレギュレーション改正についての話し合いはこの中で行われ、
過半数を超えた意見はF1委員会と世界モータースポーツ評議会により承認された後、
改正の運びとなる。
よって、今月末の期限までにコンコルド協定にサインしなければ、
F1運営に関する話し合いへの発言権が消滅するということである。
このところ和解の方向へ向かいつつあると報じられてきたFIAとGPMAの関係であるが、
今回の急転直下の動きでどうなるか予断を許さない状況である。
F1を楽しみたい1ファンとしては、
ここはGPMA側に大人になって頂いてワーキンググループで意見を出し合い、
F1をより良い方向に導いてもらえればと思う次第である。