ロズベルグ、輝かしいデビュー | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

3月12日(日)に開幕戦の決勝を迎えたF1グランプリの2006年シーズン。
その2006年シーズンに挑むルーキー、2005年のGP2チャンピオン、
ニコ・ロズベルグが華々しいデビューを飾った。
今シーズン、いや久々の注目の大型ルーキーであるロズベルグ。
戦前の予想では、ウィリアムズFW28+コスワースV8+ブリヂストンのパッケージは、
穴馬的な予想はされつつも決して大きな注目を浴びるパッケージではなかった。
そんな中、予選に失敗し、12位からのスタートとなったデビューレース、
スタート直後の1コーナーでBMWザウバーのハイドフェルドと絡んでスピンしたものの
終盤追い上げ、7位入賞でのフィニッシュを決めた。
そして、デビューレースにして、ファステストラップを獲得するという活躍であった。
確かに、冬のテストでもトップタイムを出したことはあったし、
コスワースV8の開発も順調、FW28も飛びぬけた速さはないものの遅くはない
と全体的には可能性は感じられた。
しかし、ウィリアムズがここまで来ると思っていた人は正直少ないだろう。
そして、何より、ウェバーではなくロズベルグが、である。
ちなみに、以下、ミハエル、アロンソ、ウェバー、バトン、マッサ、モントーヤと続く。
ミハエル、アロンソの差はコンマ1秒強である。(両者の差は100分の1秒)
そう、決して周りが遅かったのではなく、ロズベルグが早かったのだ。
最初のスピンがなければいきなり表彰台も狙えるレースタイムである。
また、速さだけでなく、魅せる方でもレッドブル勢を追い回し、
オーバーテイクを確実に決めていくあたりに勝負強さも感じられた。
まだまだ20歳のルーキーであるが、そのポテンシャルは既にトップクラス。
次戦マレーシアでの走りに注目したい。