3/10(金)、ついにバーレーン・インターナショナル・サーキットにおいて
2006年F1グランプリ開幕戦バーレーンGPが開幕した。
今年は、V10-3リッターからV8-2.4リッターエンジンへの変更、
ノックアウト予選方式の採用、レース中のタイヤ交換の復活、
多数の新チーム(名称変更も含む)の参戦と見所の多いシーズンとなった。
そして、注目の新予選方式であるノックアウト方式に後付として新たなルールが加わった。
先日も導入が確定的と伝えられていた110%ルールである。
そもそも、ノックアウト予選方式は、3つのパートに区切られ、
最初の2つのパートで6台ずつがふるい落とされ、
最終パートでは10台のみによるタイムアタックとなる。
また、最終パートでは決勝出走状態の燃料搭載量でアタックすることとなる。
加えて、最終パートを走ったマシンには出走前の燃料量に戻すため燃料補給が許されるが、
この際に110%ルールが適用される。
この補給対象は自己ベストから110%以内のラップタイムの周回に対してのみであり、
オーバーする分については対象外とされるというものだ。
これにより、不必要に遅いラップタイムで走行するマシンを排除するものである。
なお、補給量の計算は「認められた周回数」×「規定燃費」の計算により求められる。
この規定燃費は、サーキット毎にFIAが制定するもので、
昨年の走行データを元に、エンジン規定の変化等を考慮して決定されるようだ。
ちなみに、バーレーンでの規定燃費は2.75kg/周とのことだ。