現役ドライバー最年長の37歳にして、
史上最も成功したドライバーであるミハエル・シューマッハー。
その彼の最後になるかもしれないシーズンの開幕が2週間後に迫っている。
そんな中、ドイツの雑誌に対し、現在の心境を語っている。
「何年にも渡って成功し続け、さらには失望を味わった昨シーズンを経てきた今でも、これまでにないほど意欲に満ちている」
と、昨年の結果が今シーズンのモチベーション低下に繋がらないことを強調している。
そして、今年の目標は、
「もう1回タイトルを取ること以外、欲しいものは何もない」
と、8回目となるチャンピオン獲得に強い意欲を見せている。
昨年後半から、チームの移籍や引退、また最近では引退後の自らのチーム設立まで、
今後の去就に関して様々な噂が絶えないミハエル。
これらの外野のノイズを打ち消すには、まずは、
本人が口にし続けているレースへのモチベーションを「優勝」という形で証明し続けていくことだろう。
引退に関しての問いかけに、
「じっくり考えようにも、あまりにも先の話だけどね」
と、かわすミハエルにとっても勝てないレースはさすがに続けられないだろう。
今後の去就はやはり、新車2 48F1とブリヂストンタイヤの出来に掛かっているということか。