2005年のDTMチャンピオン、ゲイリー・パフェットが
マクラーレンとテストドライバー契約を結んだことが発表された。
また、チームはあわせてペドロ・デ・ラ・ロサが引き続きテストドライバーに就くことも発表した。
パフェットについては、
シーズン後のウインターテストに参加していたものの、
当初はメルセデスでDTMを制したご褒美くらいにしか思われていなかったその役割だが、
バルセロナ,ヘレスでのテストに参加し続け、
結局念願のF1のシートを手に入れることとなった。(テストドライバーだが...)
今まで、F1からDTMというラインは数多くあったが、
昨年のアルバースに続いて、今回の動きによりDTMからF1という流れができるかどうかが
今後の注目といったところだろうか。
さて、マクラーレンのテストドライバーといえば、
2001年からその職を務めているブルツの立場が危うくなっているようだ。
チーム側は現在交渉中としながらも、既に2人のテストドライバーと契約している状況では如何ともし難いといったところか。
ブルツの最大のネックはその身長にある。
コックピットサイズがぎりぎりまで抑えられる近年のF1において、ブルツの体は大きすぎるためだ。
2005年に関しても、
新車を快適にドライブできず、モントーヤの代役がデ・ラ・ロサになったこともあった。
大きな動きの多い今年のストーブリーグにおいて、ささやかな話かもしれないが、
シーズン中はBMWのレースシートの噂もあったブルツ。
走ればそれなりに早いだけに(今年もイモラで表彰台)、その動向が注目される。