GP2の初代チャンピオンが決定した。
最終戦でヘイッキ・コバライネンとの争いを制したのはニコ・ロズベルグであった。
前戦スパで遂にコバライネンを逆転した彼は、そのままの勢いでレース1,レース2共に制し、見事チャンピオンを獲得した。
ちなみに、ライバルのコバライネン、実はミハエルにも勝ったことがある男だ。
昨年、ワールドシリーズ・バイ・ニッサンでチャンピオンを獲得し、様々なカテゴリのチャンピオンが集う「The Race of Champions」でクルサード,アレジ,ミハエルを破り見事レーシンググループで優勝。その後、スーパーファイナルでWRCチャンピオンのローブにWRカーで勝ってしまうおまけ付き。その実力は折り紙つきだ。
一方、今年ユーロF3からGP2にステップアップしたロズベルグは、
1982年ウィリアムズ・フォードでチャンピオンを獲得したケケ・ロズベルグ(最近ではミカ・ハッキネンのマネージャとしての方が有名か?)の息子であり、ウィリアムズのテストドライバーも務める注目の若手である。
シリーズを制し、名実ともに実力を証明した彼は、レースシート獲得は困難としながらも、ウィリアムズおよびBMWと交渉中であることを明らかにした。
さあ、 次はいよいよF1だ。