ウィリアムズがハイドフェルドの来期のオプション行使を決定したらしい。
しかし、その背景には少々政治的な判断が介在しているようである。
さすがにフランク・ウィリアムズはしたたかと言うか、手堅いと言うか、チームオーナーらしい判断をしたと思う。
当然、彼らの来期ベストラインナップはウェバー&バトンである。
しかし、去年同様バトン問題が揺れる中、最悪バトンを失ったときのバックアップのためにハイドフェルドをキープしたと考えるべきであろう。
また、運良く(契約しているはずなのでこの表現は正しくないか?)
バトンを確保できた場合には、噂では2007年からハイドフェルドと2年契約を結んだとされるBMWに1年前倒しで譲渡することも可能であるという。
このようなハイドフェルドの状況を
前途は保障されていると見るか、良いように扱われていると見るかは
見る側の判断によるだろう。
プロストGPからのデビュー以来、
前評判は高いながらもなかなか結果を残せなかった彼が、
昨年のジョーダンから(正直このままF1からいなくなるかと思ってました)
今期ようやく戦闘力のあるマシンで本来のパフォーマンスを発揮している姿を見ると
心から応援したくなってしまう。
やはり、努力は報われるということか。